それが定めか

受け入れるにはあまりにも速過ぎる。今日ネットに繋いでやっとなっち卒業の記事を知った。毎回この手の報道には失念の色が伴う。そりゃ確かにいつかは訪れるものだけど、でももうちょっと待ってよ。さよならはまだ言いたくない。

これまでの戦略から言って、こういう手法で行くのは目に見えているわけだけど、そこいらのテキストサイトでも言われるように、ファンあってのアイドルだろ、と。感覚を麻痺させるのは意識的にであれ、無意識的にであれ、たやすい。

新春コンサートは嫌でも行かなくちゃいけないな、こりゃ。

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共に歩いてきた時間は忘れないけど
見送るのは辛いからもう行くよ

走り出すキミの姿はまぶしくて
嬉しくもあり悲しくもあり

振り向いた時の笑顔は
そう あの頃のままだった