あぁ、またあした会えるといいな。

●また一歩、なりたい自分に近づけた気がします。こんばんは、自分です。今日は趣向をかえてバイト先の話でも。以前からお話しているように、自分が働いているバイト先は児童遊戯施設のようなところで、連日ちっちゃい子が沢山来るところなのですが、先日お手洗いに入っているときでした。仕事中にメールが来ると、フロアではおおっぴらに携帯を操作できないので、トイレの個室にこもって返信するのですが、その日もチマチマとメールを打っていると、隣の個室に親子連れが入ってきたんです。勿論お父さんと子供なんですが、ほら、幼い時って男の子でも母に連れられて女子トイレに入ったり、またその逆があったりするじゃないですか。たぶんその親子もそうで、(幼すぎて声だけでは判断できなかったんですが)子供は女の子だったんだと思います*1
 で、親子で個室に入ってお父さんが子供に用を足させるんですけど、その子が用を足しながら水を流すボタンを押したんですよ。ジャーッと大きな音を立てて水が流れていきます。そこで繰り広げられた会話が――。
  お父さん「こらっ、それは押さなくていいの!」
  女の子 「えっ?(キョトン) ・・・お母さんは前こうしてたよ?」
  お父さん「・・・・・・・・・(絶句)。」
 自分自身で行動を起こすときに、一体何を手本にするのか。それはやっぱり一番身近にいる両親なんですよね。この子は母親が用を足すときにとった行動をちゃんと見て覚え、そして実行したんです。隣でそのやり取りを聞きながら、思わず吹きだしそうになりました。そうだよねぇ、お母さんは流すもんねぇ・・・。かたやお父さん。絶句するのも分かります(笑)。子供はちゃんと見てるんですよ。


△从´∇`从 <今日のスクワットは300回! そろそろ限界かも・・・(笑)。

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*1:もし男の子で「小」なら小用の便器でしますし、会話を聞いているとどうも「大」でもなかったようなので。