思い出すのは君のことばかり

●今日も何を更新しようかなぁ、と悩んでいたところ大きなニュースが飛び込んできました。こんばんは、自分です。なんと、あのダニヱルさん(id:daniel1031)が帰っていらっしゃいました。おかえりなさいませ(お仕事も少し慣れて、ある程度余裕ができたのでしょうか?)。ダニヱルさんは自分のテキストを初めて取り上げて、娘。テキストに導いてくださった方なので、帰還は非常に嬉しいものがあります。ただ、シングルホワイトニクソンは終了し、これからは新しいサイトを運営されていくようです。新しいサイトはミリオンダラークイーン(id:milliondaniel)だそうです。開設初日から非常にボリュームのあるテキストをアップされてますので、更新をじっと待ってらした方は是非目を通されることをお薦めします(左アンテナからどうぞ!)。


▲<Berryz工房>今日から公開録音&握手会、そしてコンサートと彼女たちの怒涛の夏休みが始まったわけですが。バイトでフロアーに立ちながら「よみうりランドEASTはどんな感じなんだろうなぁ。うまくいってるかなぁ」と思いを馳せていました(空席つくってごめんなさい)。無事新曲も発売になりまして、昨日相棒がフラゲしておりました(c/wに惹かれて)。そんななか、いつもハロプロにはアツいレビューで御馴染みのOngakuDB.comに「21時までのシンデレラ」レビューがあがってました。

怪しい70s歌謡曲感覚と、ぶりっこ80sアイドルグループものと、2つの楽曲タイプをドッキングさせたような不思議な曲。「スッペシャル ジェネレ〜ション」「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」という傑作を放った後だけに、このあたりで一息ついて、というところ。―(以下略)(注:太字は引用者)

 前作・前々作を絶賛していた著者も今回だけは筆の動きも鈍ったらしく、無難なコメントに終始しているところに苦笑しました。いや、決して非難しているわけではなく、「あぁ、ズバリではないけど、ちゃんと分かってるな」と。特に太字の「ドッキングさせたような・・・」ってこの曲は明らかにドッキングさせてますし、その置き所のない不安定なコトバを「不思議な」(という益々不安定なコトバ)で受けて巧みにソフトランディングさせるところといったらないですね(笑)。「このあたりで一息ついて」なんて表現も見事です。実際活動を見てみれば一息ついてるのは楽曲だけなんですけどね(汗)。