背番号14を今すぐ返せ!

●気分だけ勝手に年末進行です。こんばんは、自分です。家の大掃除の準備はぼちぼち始めていますが(遅い?)、年賀状に全く手を付けてません。毎年間際にならないとやらない性質なのでいつも通りといえばいつも通りですが、自分の分はともかく頼まれている分をサッサとこなさなくてはいけないので、少々焦ってます。プリンターもそろそろ買い換えたいんですけど(現在はCANON WonderBJ F870。こいつがまたクセ者でフチなし印刷ができない!)、何がいいのやら・・・。今度はエプソンにしようかなぁ、独立タンクになりましたし。明日にでも買って来ます。


▲<ハロプロ>「第4回ハロプロ楽曲大賞2005」結果、続編――。前回もう少し広がりそうと書いておきながら、何を広げるのかすっかり忘れてしまいました(笑)。先日相棒に突っ込まれたんですよ、「楽曲大賞で選ばれたものが全てではない。すなわち、ファンであり、娘。界隈にいて尚且つ投票をしようという人だけの総意である。」と。確かにそうなんですよね。ファンに対して無作為に抽出した意見ではないですし、参加者数は過去最多といえど、1156人。統計としてちゃんと機能するかどうかは正直怪しいです。
 ただ、これは”本来の姿(ファン全員の意見)”と”仮の姿(今回投票した1156人の意見)”に当然乖離があるだろうという至極もっともな推察を前提としたものであって、それはもしかすると大した差はないのかもしれません(差は絶対にあるでしょうけれども)。加えて、そもそもその”本来の姿”を追求するには「ファンの定義・ノミネート曲の徹底周知など」容易には実現できない壁が幾つも立ちはだかります。
 そう考えると・・・、・・・”本来の姿”など存在しないんだと言いたくなりますが(笑)、楽曲大賞は「これはこれでええやん」と。「コアなファンが選んだだけ」に落ち着かず、自分はむしろ「結果が出るということ」そして「出された結果が与える影響」に着目したいなと思います。つまり、『我々はこういう曲がいいと思いましたよ』と提示することによって、周囲がどう考え、どう変わるか・・・。”みんながどう思っているか・どういう意見が多数を占めているのか”を(不完全に)提示し、そうであると示す(思わせる)ことで新たなる考えやモノを生み出す原動力にしたいな、と。だって、界隈にいる人たちは少なからずみんなやってるじゃないですか、「ハロプロに関することをHPやブログで綴る」という同じ行為を。自分の考えがマイナーで誰もそんなことを考えていなくても、(誰も言わないからこそ)日記に綴る。そして誰かに観てもらって何かを感じてもらう。楽曲大賞はそれの大きなものなんだと思います(だからこそ少なからず影響力は大きいかと)。――(投票結果の話題に関しては、もう少し続くかもしれませんし、続かないかもしれません。)