見えないところに手をかける

●夕方から堺の祖母宅へ寄り、仏壇に手を合わせる。夕食をご馳走になり、従兄弟と雑談。なんとしても走り屋系の車を買わせてみせるぜぃ。夜から飲み会を終えた香倉外骨さんと合流。ドトールでしばし歓談。社会の会社は思っているような場所でした(笑)。仕事における楽しいは、遊んでいる楽しいとは違いますもんね。大きな矛盾を抱えながら何とかやっているという印象を受けました。

▲そのお茶をしている間、FUJIではF1イタリアGPの放送が。予選はM.シューマッハが久々のPP。記者のインタビューにもジョークで応えるなど、相当の余裕と手応えがあったようです。モンツァは比較的シンプルなコースレイアウトで、GP随一の高速サーキットということもありマシントラブルがかなり出ていましたが、そんな中でもTOP3は堅実なレース運び。決勝は結局2番手のJ-P.モントーヤを振り切った(スタート直後の競り合いは凄かった)M.シューマッハがポールトゥーウィン。ポイント争いに一歩リードし、残り2戦に弾みをつける結果となりました。後半戦のモントーヤの調子は恐ろしい程良く、1回目給油後かなりのプッシュでしたが、2回目の給油後もシューマッハが辛くもトップで復帰するなど紙一重の手に汗握る展開でした。と、ここまで書いておいてなんなのですが、実はレースは最後まで観てないんです(笑)。というのも世界柔道の関係で30分繰り下がったからですよ(泣)。ちくしょう、一番いいところでテープが切れてたよぉ。次はアメリカGP、インディアナポリス・モータースピードウェイ。益々目が離せません。

▲マッチの落ち着いた解説も板についてきましたし、毎回変わるゲストも絶妙なキャスティングで良いです。永井君も慣れてきたし。ただ、M.シューマッハ2回目の給油後、モントーヤが前に出た(実際はコース復帰後、モントーヤと思われたマシンはチームメイトのジェネで、BMWマシンが2台続けて来た{前:ジェネ 後:モントーヤ}ため実況が間違えた。M.シューはBMWに挟まれる形でコース復帰。しっかりとモントーヤの前に出ていた)時のコメントで「僕思わず(椅子から)たっちゃいましたよ。」の発言には少し苦笑せざるを得ませんでした(笑)。

△今日も大好きなごまりかの為に腹筋は欠かさない(+祭りは一体誰の為にあるものなのか、疑問を感じつつ撤収)。