悪癖を悪いと知ればそれはもう悪癖ではない

blue32003-10-01

●朝から車であっちへ行きこっちへ行き。気付いてみれば今日で夏期休暇も終わりです。うわー、何にも出来てねぇ(笑)。

▲<夢>幹線道路沿いの建物で家族みんなで食事をしようとお店を探している。外からなにやら野外パフォーマンスをやっているような司会者の声。気になって建物の上から覗き込んでみると、ガソリンスタンドで幼い頃のかおりんと今のかおりん二人がいて、幼いかおりんの方が歌をうたっている。いまの所周りはその存在に気付いていないようで、ギャラリーはGSの店員だけ。5〜6人が遠巻きに囲んで何やら話をしながら聴いている。今のかおりんはそれを傍からじっと見ている。司会者はギャラリーを集めようとあらん限り大きな声を張り上げ、「やれ、この子をどんな子だ、こんな歌をうたうぞ」とわめき散らしていた。近くまでいってじっくり観てみたいと思い、建物を飛び出し幹線道路の前へ。自分がその場所へ着く頃には道路にも、GSが見える建物の通路にも、電線に止まるすずめのように如何にもそれっぽい人たちの大群が集まっていた。「あぁ、皆に知れてしまったのか。あれだけ大声を出せば、一目かおりんを見ようと集まるよなぁ。仕方ない、帰ろう。」と思い、元来た道を引き返した。

△今日も大好きなごまりかのために腹筋は欠かさない(+今でも忠義心は変わらない事を明言しつつ撤収)。