ハリネズミは夜行性

このユニットでも面白そう・・・。

●ノートパソコンでテレビを見ることに見事成功。なかなか綺麗に映ってて満足です。相棒に「地上波デジタルになるとTVチューナーは使えなくなるのでは?」と恐怖の突っ込みを受けたのですが、どうやらアナログ地上波は2011年まで存続させるようなので、ちょっと一安心です。

▲<ドラマ>篠田節子『百年の恋』原作のNHKドラマが深夜に放送されていました。たまたま観たんですが、先の展開が凄く気になっています。年上の女性にこんなこと言うのもなんですが、ヒロイン役の川原亜矢子さんがすごく可愛くみえてしまいました(笑)。

▲<娘。>巷では「なちまり」や「ごまりか」「ののかお」なんていう、推しメンカップリングメイキングが存在するのは娘。系テキストサイトを巡回する方はご存知だと思います。最近の自分の一押しはもちろん今年の映画三人娘、ごまりか+ミキティなんですが、実は昔から矢口も好きなんです。自分の中で娘。内からセレクションして自分的最高ユニットを考えてみると、ごまりかミキティの3人ユニットは、先週のハロモニを観ていても分かるようにアリだと思うんですよ。でも、そこにやぐを入れようとシュミレーションすると、どうしてもバランスが崩れるんですよね。いや、バランスが崩れるというか、どうしても矢口がDFに回らなくちゃいけなくなる状態になるんです。
 で、よくよく考えるとやぐは常に後方支援なんですよね・・・。本人はエッセイ『おいら』でそれが自分の役目だ、と書いてます。年下とのコンビでは必ずお守り役になりますし(旧ミニモニ。ではその典型)、かといってオリメンや圭ちゃんなんかの年上との組み合わせでもやぐの持ち味を引き出せる人がいないんです(強いて言えばゆゆたん位でしょうか…)。ここ最近のやぐの中間管理職的成長ぶり、娘。内での存在感の大きさは目を見張るものがあります。もちろん、決してDF矢口に「やぐの良さ」を見出せない訳ではないんです。ただ「やぐ自身の良さ」がもっと他にあると思うんですよ。分かりやすく言うなら、センターラインの遥か後ろから駆け上がるDFが、シュートを決めるシーンも見てみたいんです。それこそ、リーダーに就任する前、ジョンソンジョンソンと煽られ一世を風靡したにも関わらず、今はリーダーという重責に駆られ、娘。内ではそのポテンシャルを発揮しきれずにいるかおりんにも同じ事が言えると思います。同期のなっちを比較してもらえればよく分かると思います。
 話が逸れました。つまり、やぐ本来の持ち味(というか今とは別の部分の良さ)を引き出すにはもうアウェーしかないと思うんです。そんな意味では、現在の「笑う犬〜」でのソロ出演は、ホントいい扱いだと思います。やぐが「番組内で一番年下」のアイドル枠で扱われるなんてシチュエーションは今まで早々なかったですからね。娘。内では年長組とはいえ、外に出ればまだまだ20歳そこそこの可愛い女の子。お姉さん扱いされている娘。内とは違う扱いに、新たなやぐの一面を垣間見る事が出来るのではないでしょうか。

△今日も大好きなごまりかのために筋トレは欠かさない(+CLAMPの聖伝(リグヴェーダ)の古本全10巻を600円で購入して撤収)。