いやいや、ちゃうがな!

てってけて@婦人警官

●今日は更新できる環境にいるので少しだけ。最近めっきり寒くなってきましたね。冬は好きな季節でもあり、また嫌いな季節でもあります。食べ物のおいしい秋が終わり、忙しい年末が近づいてくると、街中がクリスマスムードになります。ジングルベルとかがBGMでかかったりして。ああいう感じはすごく好きですね。あと、あったかいコタツに入ってウトウトする事。もう最高です。逆にいやなのは寒いこと。もうこれはどうしようもないんですけど(笑)。でも、自分は寒いことよりもイヤなことがあるんです。それは何かというと、日が早く暮れてしまうこと。18時にもなるともう真っ暗じゃないですか。夏ならまだまだ明るくて外で遊んでいられる時間です。あの早く暗くなってしまうのがどうにも寂しくて辛いんです。それがまた人と一緒にいるときはあんまり気にならないんですけど、一人ぼっちの時間が長く続くと余計に堪えます。あぁ、クリスマスはもうなくてもいいから早く春になって欲しいなぁ…。

▲<娘。>紅白歌合戦の出場者が決定しました。ハロプロからは娘。、あやや、そして去年は出られなかったごっちんが。去年のミキティ枠にごっちんが収まった形になりましたね。UFAとしては売り出したいところはきっちり枠を確保したという感じです。娘。はメドレーで、ごっちんあややは最新曲披露になるでしょうか。
 この、ごっちんが卒業したところにミキティを入れて、という事象だけ見れば、やはり娘。というものが一種の宝塚的要素を持っているという見方はできるかもしれませんね。一般の方からの目でみれば、その要素はより顕著ではないかと思われます。6期メンバーも娘。に定着してきましたし、ファンもそのことに関して柔軟に対応しているように先日のスポフェスでは感じましたし、その傾向は今後変わることはないでしょう。確かにドライといえばドライですが、今の風潮ですからね。
 大量消費・使い捨てという「悪」とされる部分と紙一重で行われている改革はつんく♂の戦略でもありますし、ファンであれば、それについていかざるを得ない、というかついていける者だけがファン足りえるのでしょう。ファンである、ということに対しても市場競争が行われていると見てもいいかもしれません。

▲<人間>最近自分が滅入っているのはこのダイアリーを見てくださっている皆さんならご存知だと思いますが、先日大学の友人が下宿にやってきて、いろいろ話をしたんです。娘。関係の話をしているとき以外は山のように愚痴ってたんですが、その凹んでる自分の様子を見た友人に「早く彼女作らなくちゃ!」と言われてしまいまして。あぁ、確かにそうかもな、と思いました。でも同時にこうも思ったんです。「誰がこんなみすぼらしい男を好きになるんだよ…」と。
 そんな中、今日某新聞を読んでいて、こんな記事にあたりました。「どうみてもよさそうじゃない人なのに沢山の人が集まって、見るからによさそうな人なのに、ぜんぜん好かれない人がいる。この差は、多分その人が自分自身のことを好きであるかどうか。自分にはイヤなところ、治したいところはいっぱいある。あるけれどもそれでも、自分はこんないいものを持っているんだ、それを誉めてあげたい、と自分に言えるかどうかなんだ。」と。
 あらためてなるほどな、と思いました。これはポジティブフィーリングにも繋がるものですよね。あややがあれだけ人気があるのは、やっぱり自分で自分のことが好きだからなんでしょう。多分彼女にも自分のイヤなところ・直したいところはあるんだと思います。周りにあれだけのメンバーが揃っていると自分の欠点はイヤがおうにでも見えてくると思うんです。でも、それはそれであるものとして置いておいて、いいところ・誉めてあげたいところを見つけていく。そして好きになる。
 そういう観点から行くと、多分今の自分は最悪でしょうね。自分のイヤな所ばかり見つめて、そこから前に行こうとしていない…。誰かに好きになって貰うには少しでもあややを見習わなくちゃいけないですね。う〜ん、彼女募集中!(笑)

△今日も大好きなごまりかの為に筋トレは欠かさない(+中3日分は週末にでも更新したいと思います。少しだけといいながら書きすぎました。撤収)。