カルメン

●ゼミは卒業論文構成発表の最終日。自分はちゃんと進んでいないこともあって、最後から２番目という位置に。まぁ、なんというかこんなことを言っても言い訳にしかならないんでしょうけど、置かれている環境が、その人の発揮する能力を左右するということは大いにあると思います。いや、別に自分には能力があるんだといいたいわけではなくて。ただ、ちょっと考えてみると、どんな環境でも一定以上のパフォーマンスを出せるものこそが真に実力のある人物ともいえるわけで。周りのせいにする人間は結局自分に足りないものの原因を外部に求めてしまうものなのかも。弱い人間だ。

▲＜家族＞自分が窮地に置かれていることを認識した上で、下宿で一人だと言うことをいやでも痛感させられると、やはり自宅へ帰りたくなります。家族と話がしたい、温かいご飯が食べたい、と。厳しい世の中、周りは敵だらけとは言いませんが、所詮は他人同士。一番身近にいて力になってくれる者はやはり家族において他はありません。ごっちんが「家が、家族が大好き」と発言しているのを聞いて、「流石だな」と思います。芸能界デビューをして分からないことだらけ、誰を信用していいかも分からず、壁にぶち当たったことも沢山あったと思います。そういう、自分の存在が危うくなるという経験をしてこそ、ごっちんをしてその発言をせしめたんではないでしょうか。人と人とのコミュニケーションは大事です。周りを幸せにするにはまず、自分が幸せにならなくてはいけない。そうですよね。

△今日も大好きなごまりかの為に筋トレは欠かさない（＋今日は軽めに済ませて撤収）。