七重八重 九重とこそ思ひしに 十重咲き出づる 萩の花かな

blue32004-04-19

●今日はお天気があまり良くなかったですね。日中はずっと曇り(雨)で夜は生ぬる〜い風が窓を揺らしていました。そんな天気の中、今日はお付き合いで外出。多分、自分はホストに向いてると思う(笑)。

▲<娘。>先日のハロモニより――。メイン企画「世代対抗記憶力バトル」のお姉さんチーム・お子ちゃまチームの分け方が新鮮でした。人数を均等に分けようとすると、紺ちゃんまこっちゃんの間で線が引かれてしまうんですねぇ。個人的には5期で一番お姉さんの愛ちゃんもまだまだお子様に振り分けたい気分ですが、よくよく考えるとごっちんより一つ下だけという…。そう考えるとやはりごっちんは大人っぽいし、あいきゅんは妹(!?)ぽい印象ですね。
 これは加入した時期もあるんだと思いますが、思うに娘。内で年齢的にだいたい中間(若干上よりですが)に当たる85年組(梨華ちゃんよっすぃ〜ミキティおよびごっちん)に対するイメージが大きく影響しているんではないでしょうか。というのも、彼女達のキャラクター性やインパクトの大きさ、そしてなにより娘。加入後その形はそれぞれ違えど、確実に成長してきた、その足跡をファンは垣間見ているため、「ここまで(85年組)は成長したよなぁ。」と認識できるのですが、その印象があまりに大きいため、それより下の世代、特に5期(6期に対しての採点は加入して日が浅いこともあり、まだ甘い)が85年組の影になってしまっている―。まだ大きく伸びてきた印象がなく、妹的立場に甘んじている、そんな感じではないでしょうか(加えて、5期に光が当たらない原因として、急ぎすぎた6期加入を挙げることも出来るかと思います)。
 とは言うものの、決して5期が活躍していないのかというと、勿論そんなことはないですよね。今は亡きMUSIX!ではAngelHeartsでチアリーディングをこなし、HPWではチャーミーに代わる愛すべきキャラクターとしてピーマコおじゃマルが誕生しました。あいきゅんにいたってはNHK連続ドラマ「ミニモニ。でブレーメンの音楽隊」での活躍ぶりが記憶に新しいところです。
 5期はこれからが勝負でしょう。1月25日になっちが卒業し、そして今夏には辻ちゃん加護ちゃんが卒業する状況において、次に出てこなくてはいけないのは間違いなく彼女たちですから。これから年齢的にも娘。の中心メンバーとして、そしてお姉さんチームに振り分けられたとしても違和感なく入れるように、彼女たちが頑張っていかなくてはいけません。

 と熱弁をふるってみたのですが、実年齢がまだまだ若い、ということを考慮に入れなければいけませんでしたね。ここまで書いてきて、やっぱりそれが一番大きな要因じゃないか、と思い直しました(笑)。それでも上記のような要因も少なからず関わってきてるんじゃないかと思います。置かれている立場によって、人は自分の身の振り方を変えます。2期タンポポから3期タンポポへのシフト後、梨華ちゃんタンポポ内での妹的役割(年上のお姉さんがいるから甘えられる)から、お姉さん的役割(自分が年上で、年下がいるからしっかりしなくちゃ)への変化はその好例でしょう。この年上年下は相対的なものですから、実年齢がいくつだろうと変わりありません。ですから、先輩・同輩が抜けていき、そして後輩が増えたこれからが5期にとって本当の活躍の機会になることは間違いないでしょう。………でも、まだまだお姉さんチームにも伸びていってもらわなくちゃ困りますけどね(笑)。

■何を「捨てるか」じゃない 何を「残すか」だ

△今日も大好きなごまりかの為に筋トレ+ストレッチは欠かさない(+脚前挙がかなり出来るようになったので、撤収)。