遠くから眺めるだけの星

blue32004-04-24

●今日は朝からいいお天気でした。空の雰囲気も次第に夏の色を帯びてきましたね。昼から母が出身大学の講演会に行くというので、車で送りに行ってきました。ローカルネタで申し訳ありませんが、泉北1号線が土曜日の割りに空いていてなかなか快適でした(大体どのあたりに住んでいるのかバレてしまいますね)。とは言っても、少ない車のドライバーが普段は運転しない休日ドライバーだったりして、危なっかしいことこの上ないです。「普段ならこうだろ」という暗黙のルールが通用しませんからね。気を付けなくてはいけません。

▲<娘。>二人ゴト――。改めてこの番組はすごいですね。というのも、ひとしきり第1回から昨日の分まで見たからなんですが。やはり6分30秒という尺の短さがネックになり(しかも後半は悲しいかなベリーズ工房ですし)、ある程度編集されるのは致し方のないところですが、この予定調和のない展開が相当イイ!初回のなっちの放送回数が多いなぁ、と思いましたが、後ろの紺ちゃん・愛ちゃんと比べるのがそもそも酷な話で、これはやはり話題の豊富さや話の技術から言って当然でしょうね。かといって紺ちゃん・愛ちゃんが面白くないのかといえば全くそうではないわけで(ヲタの贔屓目でしょうか)。本人たちの素に近い表情を見せるという、ファンのニーズにガップリ四つで応えた、最高の番組です。これ是が非でもDVD化して欲しい!
 今週末の二人ゴトは愛ちゃんだったようですね。一通り幼い頃の話をしてしまうと、話題がなくなり手持ち無沙汰になっている場面が多かったのもご愛嬌(推しメンじゃない方からはクレーム来そうですが)。特筆すべきは昨日の二人ゴト。バーレッスンしたり、思いつきで発声しようとしたり、画面を見ている感じ、意外と移り気な性格を露呈してましたが(笑)、愛ちゃんがやることなくてスタッフも若干ヒヤヒヤ物であったろうところにえりりんが遊びに来る件。それまでの静かな雰囲気は愛ちゃんファンにとっては、ホントに二人きりでの二人ゴトって感じで良かったかもしれませんが、個人的にはココ以降がちょっとヤバかったです。
 部屋に通されて愛ちゃんの横にぴったり座るえりりん。この二人の組み合わせはかなり珍しく、色んな番組を見ていても仲の良さがあまり分からない二人でしたが、えりりん、愛ちゃんに甘え爆発じゃないですか!(笑) ぐわ〜、たまらん!ちょー可愛い!(爆) さくら組で一緒ということも仲の良さに一役買ってるんでしょうね(愛ちゃんはえりりんのことカメコって呼んでましたし。テロップの字面から行くと明らかに「カメラ小僧」ですが)。でも、甘えながらもセンパイを立てるところはちゃんと分かってるえりりん。愛ちゃんの描いた絵はうまく褒めてるし、何より感心したのが、愛ちゃんが帰り際「宝塚(のCD)聴く?」と聞いたときに、一瞬「(うっ…、)」と詰まりながらも「(あんまり興味ないけど、ここはやっぱり…)ぅぁ、はいっ!」とゲンキ良く応えてるところ(この”ぅぁ、”がポイント)。えらいっ!(笑)でも、その気配を敏感に察知したのか愛ちゃん、「いいや。……、あたし持って帰る」とそっけない返事(汗)。
( ゜Д゜)<こういうのが見たかったんだー!!(笑)
これからも、是非このテイストでお願いします。

■攻めることでしか自分を守れないのか。哀しいな。

△今日も大好きなごまりか、そしてあいたん・えりりんの為に筋トレ+ストレッチは欠かさない。