やは肌のあつき血潮に触れも見でさびしからずや道を説く君

●MステにWが出演しているのをボンヤリ眺めていましたが、娘。とはまた違った雰囲気を醸しだしている事に嬉しくもあり悲しくもあり。娘。での末っ子やんちゃ姉妹がちょっと大人びちゃって、まさしく大人しくまとまってしまった感じがして…。ちょっと不安です。いや、なにがってツアーがBerryz工房と一緒っていうのが…（汗）。
　今日は別にこれといって何もないなぁ、と朝起きてゴロゴロしていると、予定があったことに気付き、慌てて家を出たこと以外に特にこれといってありませんでした（笑）。ダメだ。

▲＜食事＞作ってみますね、青汁豆乳――。娘。サイト大手さんなどではSSAのコンサレポやOFF会の話題で盛り上がっていますが、あまり現場系でない自分はどうしても頭でっかちになってしまい、クールなヴァイヴを感じたまま書くなんていうレポートもなく困ってしまうのですが、最近これまで以上にカラダに気をつかうようになった自分。「何かネタないかなぁ」と考えあぐねていると、ふと、紺ちゃんは青汁豆乳を作っていたことを思い出し「そうだ、自分も青汁豆乳作ってみよう」と思い立ちました。
　青汁豆乳ですか。そうですかぁ。豆乳はいつも飲んでいるので問題はないのですが（自分も小さい頃豆乳が嫌いで飲めませんでした）、青汁は未だかつて口にしたことがなくちょっとドキドキです。で、まず粉末状の青汁を手に入れなくては、とスーパーへ直行。しかし、あまり売れないんでしょうか、探せど探せど見つかりません。「緑の飲み物だから」という、見たまんまの先入観で茶葉のコーナーを探し、「ないなぁ、ないなぁ。」と思い諦めて自転車で帰る道すがら、よく考えると青汁ってお茶じゃないよな、と気が付き自爆（笑）。その後も何件か回りましたが、それでも見つからず。結局「健康食品はドラッグストアじゃよ」という神のお告げを聞き、探しに行くと……ありました！とりあえずお店においてあるものを買ったので、何がいいのか悪いのか分かりませんが、購入したものはORIHIROのスーパー青汁100（2.5g×24包）。1980円也（高いなぁ…）。
　”溶けやすい顆粒、”ケールで粉末”ということでこれにしましたが、お召し上がり方を見ると「1包を直接口に入れて水と一緒にお召し上がりください」だそうで、自分が今からしようとしている事は「口に直接」でもないし、ましてや「水と一緒」でもないので、一抹の不安がよぎりますが、偉大なる食の開拓者・紺ちゃん先生がやってるので大丈夫でしょう（信じることは素晴らしい）。
　さて、では今から生中継で（この文章を書きながら）作って飲んでみます。紺ちゃんは先に粉を入れていましたが、普通は水物に粉を入れるほうが溶けやすいんですよねぇ。でも、ここは先生の教えに倣い、粉から行きます（忠実）。う〜ん、青汁の袋を開けた時の匂いは抹茶っぽいですね。コップに入れて、粉を無駄なく最後まで入れるために袋をフガフガします（笑）。おお、緑だ。んで、豆乳、と。豆乳は紺ちゃんをして「緑のパッケージ」と言わしめた紀文の調整豆乳。豆乳といえばこれですよ。王道です。量はどれくらい入れればいいですかね？紺ちゃん先生はテレビで200mlぐらい入れてたかな？よし、ではとりあえず200mlで。

川o・-・)ノ□ ソ、コノブレンドガネ...―[ 攪拌中 ]―

　・・・、先生！やっぱりダマになりました！（笑） ブレンドの極意を知るにはペーペーの自分では無理ですか。むぅ。……、よっこいしょ。何とか混ざりました。では、意を決して、飲んでみます！！

川o・∀・)ノ□ マズイ！モウイッパイ―[ 試飲中 ]―

　む、むむ！これは！どんな味がするのかドキドキでしたが、豆乳が飲める方なら全く問題ありません。この青汁は相当飲みやすくしてるんでしょう、ちょっと野菜っぽい豆乳、という感じだけで何口か飲み続けると気にならなくなります（マメの香りのあとから微かに葉っぱ味がするぐらい）。ケールの歯ざわりが逆にアクセントで面白いです。他の粉末青汁ではどうか分かりませんが、これはいいですよ。豆乳を無調整のやつにするとよりカラダによさそうですが、多分相当飲みにくいと思うので、やはり先生の教えどおり「緑のパッケージ」で（笑）。紺ちゃん、いいもの教えてくれたなぁ。ありがとう。皆さんも我こそは、という方、あと紺ちゃん推しでまだの方、是非お試しください。

■偉大さとは、方向を与えることだ。どんな河も自分自身によって大きく豊かなのではなく、多くの支流を受け容れて進むことによってそうなるのである。あらゆる偉大なる精神についても同じ事が言える。肝腎なのは、後に多くの支流がたどることになる方向を示すことである。　　ニーチェ 『人間的な、あまりに人間的な』

△今日は筋トレ＋ストレッチはお休み（代わりに健康の為に青汁豆乳を飲んで、撤収）。