守るべきものにバラの花束を

blue32004-05-08

●なぜか「仔犬のワルツ」のHDD録画に失敗しました(鬱)。なんでだろな〜。一応ビデオテープにも撮ってあるので見逃したわけではないんですが。それでも、一回録画をミスってしまうと以降撮る気が失せてしまいますね。「仔犬のワルツ」はもうHDD録画やめます(笑)。
 今日は前に買ってきたUSB接続のHDDを設置しました。セットアップも手間要らずで一瞬で終了。250GBと銘打ってる割に、PC上では230GB強にしかならないのはご愛嬌?愛嬌にしちゃ可愛くないですけど(笑)。

▲<娘。>ハロプロの真髄といってもよい番組『二人ゴト』。普段余りおしゃべりでないメンバーが出てくると、益々この番組の本領が発揮されてきます。今回はよっすぃ〜の語られざる新しい一面を垣間見ました。よっちゃんは「楽屋では落ち着く為にわざと一人になる」「自分の想いを画にぶつけている」と色々話してくれてましたが、自分はココでひとつの疑問が思い浮かびました。彼女は自分がああいう風に感じ、思っていることを周りのメンバーにきちんと伝えているんだろうか、と。
 ワイワイ元気な子が多い中では、ああいう一見元気そうに周りの子とも笑顔で楽しく接しているのに、実は凄く繊細で皆に理解してもらえないであろう想いをずっと心の中に秘めている、なんていう性格(キャラクター)の子が何も語らないでいると、得てして要らぬ誤解を招くことが多いんですよ(よっちゃんがすべからくそうだとは言いませんが)。周りは元気な彼女に接してそれが”普通の”彼女だと思っているのに、本人は周りのあずかり知らぬところで様々な悩みや不安を抱えていたりして、「理解してもらっていない」と感じ、ある子は突然爆発し、またある子は周りには分からないようにどんどん自分の殻に閉じこもっていく。元気な彼女しか知らない周囲の人間はなにが起こったのかわからず、彼女を疎外していく…。
 もしかしたら、いままでのよっちゃんは後者だったのではないかな、とあのVTRを見ながらふと感じてしまいました。「(石川梨華とは)敢えて仲良くなりすぎない」なんていう発言が余計にそう思わせたのかもしれません。加えて、メンバーが普段からよっすぃ〜を「男らしい」と褒める場面を見ても、その思いを強くします。それは圭ちゃんへの「おばちゃん」発言と同じく”自分たちとは異なるもの”、異端児扱いという響きがどこかしらに含まれているような気がしてならないからなんですよ。確かによっちゃんの性格はサバサバしているのかも知れません。でもデビュー当時の彼女はどう見ても「奇跡的に可愛い」と言われはすれど、「オトコマエ」ではなかったですよね。だんだんと彼女を知っていく過程で貼られたレッテル…。それは、一部は真だとしても、じゃあそれだけで「オトコマエ」になるのかという事です。
 しかし、もし本当に自分が考えているようだとしても、やはり救いだと思うのは、よっちゃんがそれをどんな形であれ、ちゃんとカミングアウトしていること。みんなと一緒に騒ぐのが苦手ならその分どこかで、何かの形で補わないとダメですよね。よっちゃんにはその意識があるのか、そしてメンバーもそれと知り、努めているかどうかですね。今見えているありのままの彼女と上っ面で付き合うのではなく、真の彼女に向き合えるかどうか。画面を見ていると一見うまくやってるようには見えますけどね。まぁ、全て杞憂に終わっていることを願いたいです。

▲<F1>スペインGPが開幕。今地上波で予選見てます。J.バトン勿体無かったですね〜。自分たちが見ているように簡単に操れるようなシロモノではないんでしょうけど、いままでの結果を見てきているとやはり…ねぇ。しかし、そこを補って余りある琢磨の走り!BARマシンが如何に安定しているか素人目で見ても分かりました。「レースはドライバーひとりで戦うものじゃない、チームクルーみんなで戦うんだ」は嘘じゃありません。そして、ミスをしながらも当たり前のように琢磨を上回ってくる赤い皇帝…。やはりM.シューマッハは凄すぎる。
琢磨来た来たー!残り2人を残して日本人最高位グリッドが決定。後は2位になることを願うだけ。頼む!2位だ!
あー!ちくしょー、惜しかった〜。このにっくきJ.P.モントーヤめ!(笑)日本人初のセカンドロー獲得ですよ〜。すげーー!もう明日はかんなり期待です。

△今日も大好きなごまりかのために筋トレ+ストレッチは欠かさない。