分かりやすさが肝腎だ

●単に生活のバランスが崩れているだけだといいのですが、ここ最近本当に朝起きられなくて困ってます。もしかしたら以前より低血圧が進んでるのかもしれません。こんな時間にダイアリー更新してる場合じゃないですね（笑）。一度、朝更新に変えてみようと思ったこともあったんですが、起き抜けは頭が動かないので、挫折しました。
　今日は久しぶりのお天気。心斎橋のハロショへ寄って新しいブロマイドのチェック。日に日にBerryz工房の写真を占める面積が拡大してきているのが気になります。メロン記念日やカントリー娘。は端に追いやられちゃったなぁ・・・。呑気に写真を眺めていると後ろのレジを激しく叩く音がしたので、何事かと振り向いてみると、どなたかが大量に購入されていた模様。「合計で7350円になります」――。スゴイですねぇ。全て写真だったかどうかは分かりませんが、自分はチマチマ買うほう（一回行って、買っても3枚くらい）なので、いやはやなんとも考えられない金額です。その方、店内でブロマイドのチェックをなさってましたが、チラッと見たところどうやらBerryz工房を片っ端から買われていたようです。う〜ん、いくら”とくながちなみ”ちゃんが可愛いとは言えども、やっぱり自分は抵抗ありますね、あそこまで年齢が離れている子では。自分の中で越えてはいけない一線というか（他の人から見れば自分が超えてしまった一線は山ほどあると思いますが）。もう少し大きくなるまで待つことにしましょう（笑）。それも言っている間です。

▲＜食＞コカコーラから発売された、資生堂との共同開発商品アロマワークス ボディスタイルウォーターを飲む――。ちょっとした弾みで、というか明らかにCMに乗せられて買いました。ペットボトルの形状が通常のものよりも高く、変わっているなと思った以外は「中身に関しては従来の何かに似た味だろう」と高をくくってました、はい、それはもう完全に。キャップをあけていざ飲むと、・・・・・・、うわ！甘くないよ！てか水！（笑） 絶対アクエリアスあたりの味がすると思ってたのに、見事に裏切られました。そういえばラベルをよく見ると「グレープフルーツの”香り”」としっかり書いてあるじゃないですか（てかそれ以前にアロマだって言ってるのに・・・）。う〜む、ダイエットにはいいのかもしれませんが、気分的に「夏の冷蔵庫を開けて勢いよく麦茶を飲んだつもりが、やっほーい、そうめんツユだったよ」的ドッキリ感が心臓によくありません（笑）。
　でもこれって、如何に先入観にとらわれてモノを飲んでいるかってことですよね。「ペットボトル飲料でお茶系統でないなら、多かれ少なかれ甘い味がするに違いない」という凝り固まった発想に捕らわれているからこそ、今回のような目にあったわけで。そしてもうひとつ言える事は、ペットボトルに入れられお店に並んでいるものを、如何に「それが飲める液体である」と安心しきって口に運んでいるかということ。以前フランスへ旅行に行った際、立ち寄った高速道路のサービスエリアで買ったペットボトル入りのジュースが、生産工程でふたがきっちり閉まっておらず、中身が発酵（すっぱい＆若干シュワシュワ）していた事がありました。フランスではちょくちょくあるのかもしれませんが、勿論日本では考えられないことです。商品が均質化されていることは、生活を送る前提条件であるが故に、そこに疑問は差し挟まれないからこそ危ういこの感覚。一度は立ち戻って見つめ直してみるのも悪くはないかもしれません。

▲＜なっち＞2冊目のエッセイ「陽光（ひかり）」が発売――。既に昨日店頭に平積みになっていました。パラパラッと読んでみましたが、やはり卒業に関する部分はどうしてもページを開くのに億劫になってしまいますね。アマゾンで買った1・25卒業DVDも開封すらしていません。どうも鬼門です。他の部分もいくつか読んでみましたが、なんというかこう、なっちの文章は深く掘り下げられているわけではないんですけど、何かキモチにかるく触れてくるものがあるというか・・・、ちょっとしか読んでないんで勘違いかもしれませんし、上手く言えませんけど・・・。で、買ってじっくり読みたいんですけど、値段がなぁ〜・・・（笑）。もう少しだけ安ければいいのに。本の厚さと大きさで大体の値段を自分で決めてしまう、ダメな癖ですね（汗）。

△今日も大好きなごまりかのために筋トレ＋ストレッチは欠かさない（＋腹筋300回が全然苦にならなくなったので、撤収）。