まだ知らされぬ事実 束の間の幸せ

blue32004-05-23

●普段なら絶対にありえない贅沢を堪能してきました。ホテルのスイートルームって大きいんですねぇ・・・。生まれて初めてバブルバス(泡風呂)ってのも入りましたよ。なんか意味もなくドキドキしてました(笑)。

▲<娘。>先週のハロモニコント――。圭ちゃんの反則技とも言っていいメガネネタを、泣いて爆笑する中沢姐さん。何にウケているのか分からないかおりんが、後ろから圭ちゃんの顔をこっそり覗き込むシーンが素敵でした(圭ちゃんの顔を見たかおりんはもちろん爆笑)。こういう、人が見ていないであろう部分を見つけて、ほくそ笑むという面白さというのは二度見て初めて分かる楽しみですね。 えりりんはやっぱり演技の方向で伸びそうな予感。ミュージカルでその力が存分に発揮されるといいのですが、もう少しあの小芝居チックな部分が抜けたらなぁ(今はそこがいいんですけど)。
 で、なぜに先週のハロモニコントに今更言及しているのかというと、テレビ和歌山で夜中にやってたからです(笑)。たまたま見れる地域にいて、TVつけたらやってたんでびっくりしました。こんな時間帯に一週遅れて放送してるんですねぇ。先週銭金に登場していたごっちんヲタさんは、「娘。の放送を打ち切られたから大阪に出てきた」と言ってましたが(これはたぶんハロモニのことですよね?)、辛うじてこっそりやってる模様。でも、いくら見れるとはいえ、1週遅れはファンにとっては大問題ですからねぇ。

▲<F1>モナコGP開催――。予選でルノーが台頭(1・3番手)。そこに目下急上昇のJ.バトンが食い込む形となったグリッドでした(2番手)。今回は予選はノーマークで、決勝だけ見ましたが、近年稀に見る大大大波乱でしたねぇ。琢磨のエンジンブローを引き金にJ.フィジケラのクラッシュ、ルノー1・2で磐石かと思われた矢先にアロンソバックマーカーをパスしそこねトンネル出口でクラッシュ。極めつけはセーフティーカー導入中のM.シューマッハのクラッシュ(J.P.モントーヤに突っ込まれる形になりましたが、これに制裁は課されないのでしょうか?)ととんでもない事態に。最終結果は、終わってみれば終始安定した走りで予選1番手のJ.トゥルーリルノー)がポール・トゥ・ウィン。2位は最終ラップまで攻めに攻めたJ.バトン(B・A・Rホンダ)。3位はチームパートナーなきあと、ブリジストン陣営唯一の牙城だったR.バリチェロフェラーリ)。出走20台中完走が9台というサバイバルレースでした。
 多少のアクシデントなら、淡々と周回数を重ねるだけの単調なレースにはいいカンフル剤になりますが、あまりにこうも不測の事態が起きると落ち着いてみてられませんでした。いや〜、こんな事ってあるんですねぇ。今回のレースで目を引いた点は、まず琢磨の好スタート。予選7番手から一気に4位まで駆け上がるロケットスタートが炸裂。最初が良かっただけにブローが悔やまれます。レース終了後、バリチェロが琢磨のエンジンブローに対するコメントで「主催者側がもっと早く対処すべきだった」という事を言ってましたが、確かにそうだったかもしれません。あとは、バトンの快進撃に隠れてTOYOTAに全く光が当たってませんでしたが、今回やっと2台ともポイント獲得です。よしよし、これからですよ〜。

△今日も大好きなごまりかのために筋トレ+ストレッチは欠かさない。