うん、目は死んでない。

blue32004-05-26

●コンディションが順調によくありません。どうして日中寝ちゃうんだろうなぁ・・・。
 他のサイトさんを見ていると、どういうバックボーンがあって、これまでの文章を書いてきてらっしゃるんだろう、という所が見えづらく、引っかかってしまう事が度々あるんですよ。その発言を、どのような立場や考えを持っている人が発したのか、というのは意外に重要で、それを把握せずに文章を読み進めると、最後の最後で、ではこの文章を自分の中の「どこに落とし込むか」という作業をしかねる場合が出てきます。自分との結論と比較し、摺り合わせてみてその意見をどういった形で吸収しようか、困ってしまうんですね。
 やはり「お前は誰だ」という部分は捨てられないんだなぁ(捨てるとすればそれは捨てたなりのものになる)と痛感しながら、このサイトを振り返ると、あらら、なんの自己紹介もせずに皆さんに読んでいただいてますね(汗)。なので、自分の把握の一助にでもなればと思い、現在「100の質問」と格闘中です。回答が全て埋まらずに難航しておりますが、期待せずにご期待下さいませ(笑)。

▲<ハロプロ>今週月曜日発売のヤングマガジンBerryz工房のグラビアが掲載――。グラビアの最後のページに生年月日と学年が載ってるんですが、小学校6年生が中心なんですね。”しみずさき”ちゃんと”つぐながももこ”ちゃんが中学1年生で一番お姉さんのようです。そうですかぁ、この2人とてもグループ内で年長組に見えないなぁ・・・。それに加えて”くまいゆりな”ちゃんと”すがやりさこ”ちゃんが5年生、4年生の年少組。ゆりなちゃんは大人びてるんですね。う〜む、1学年の違いすら分からない自分は相当のおっさんなのだろうか・・・。いや、ピタリと当て切ると言うのも逆に危ないか(笑)。最近の若い子は成長が早くて大人びてる、なんていいますが、やっぱり人それぞれなんですね。

▲<なっち>今週発売のTVガイド巻頭インタビューになっち――。娘。などにもよく見られがちですが、新曲取材で紙面が割かれるとインタビューが載っていても各誌同じ切り口で、回答も紋切り型のものが多い中、「なっちイズム」と題して新曲の内容に触れながらも、自身の考え方についてしっかりと書かれていたのが印象的でした。まぁ、曲以外の内容について本人たちが喋っていても誌面になるときに使われなかったりと、様々な要素が絡んでくるのかもしれませんが、ならば尚のこと、”安倍なつみ”本人に触れようとし、またその思いを伝えようと記事にした「TVガイド」の姿勢は、真に彼女を知ってもらうためのいい傾向だと思いますし、なによりなっち自身が「こうなんだ」というしっかりした考えを自分の中で持っていて、それを言葉に出来ることがスゴイじゃないですか。ホントしっかりしてますね。たぶんいい意味で言いたいこと全てがこちらに伝わっていないとは思いますが・・・。二人ゴトを見ていた時も、安定感のあるトークを展開していたのには意外とこういう、「普段何を考えているか」という部分が効いているのではないかな、とますます魅力的になっていくグラビアのなっちを見ながら思ったのでした。

△今日は筋トレ+ストレッチはおやすみ(+実は少しやったけどカウントせずに、撤収)。