ボクはペット

blue32004-06-20

●自分は小さい頃から実年齢以上に見られることが多く、まぁ簡単にいうと老けています。高校生のときにも、とある友人に「28歳!」なんて馬鹿にされたことを思い出しました(半分本気?)。今年が2回目の年男にもかかわらず、その傾向はまだまだ続いているらしく、スーパーへ買い物に行って品定めをしていると、お母さんに連れられてきていたんでしょう、4〜8歳くらの男の子がカートを上手く操縦できずにフラフラしていて、自分に当たってきたんですよ。で足にコツンって当たって。小さい子がやることだし(自分も幼い頃はスーパーで相当ヤンチャしてましたからね)、特に注意することもなく気にせず買い物を続けてたんです。そしたらその子、気が咎めたのか小さな声で、
  「あ〜、おっちゃんに当ててもうた・・・。」
って呟くんですよ。いや〜、小さい子はホント正直だなと思いました(笑)。見た事をそのままに表現しますからね。それゆえに残酷でもあるわけですが・・・。別にスーツを着てたわけでもなく、普通にラフな恰好だったのに「おっちゃん」。以前も近所で遊んでいる子達に言われたことがありました、しかもまだ高校生で制服着てたときに(笑)。やはり子供をして「おっちゃん」と言わしめる何かが自分にはあるのかもしれません。
 まぁ、”老けてる”といわれるのは今に始まったことではないので、もう慣れっこですけどね。ただ、その買い物の話を兄と母にしたところ、思いっきり笑われたことに若干凹みました(鬱)。アンタら、それでも家族ですか・・・。


▲<ごっちん>「二人ゴトごっちんとあなた〜」を鑑賞――。実はよっすぃ〜の回からずっと見てません(汗)。で、ひとまずごっちんだけ見ようということで動画再生〜。まず、何に驚いたってごっちんの最初に驚いた声に驚きました。いや、あまりにもゴツイ声だったものですから(笑)。怯えているときや驚いているときってその人の素が出ますよね。ごっちんはやはりなかなか芯の太い、それでいてちょっと怖がりな可愛い子だと判明致しました!(笑) そんなときに、ここぞとばかりに「なに怖がってんだよ。俺が横にいるから大丈夫だって。」みたいな一言でもかけられると、なかなかのオトコマエなのですが、残念ながら自分もああいうホラー系はさっぱりダメです(汗)。
 女の子がああいう迫力のある声を出しているのを聞くと、昔好きだった女の子に突然怒鳴られたことを思い出します。その時はまぁ怒鳴られたことにもビックリしましたけど、そんな声が出せるんだということに驚きながらも、なぜか漠然とした失望感を覚えましたね、「なんだ、そうだったのか」みたいな。相手の一面だけを見て、自分の中で確たる女性像を描き過ぎなんでしょうねぇ・・・。
 ごっちんは猫好きなんですか。実家で飼っているネコはシナモンとシュガー。可愛い名前ですね。シナモンはたしか川島なお美さんの愛犬の名前もそうだったような・・・。自分もネコ好きですが、必ずと言っていいほどむこうが自分の顔を見ると途端に逃げだすんですよねぇ(笑)。しかも、わが家は自分以外みんな猫嫌いなので飼いたくても飼えません。なんでだろうなぁ、犬っぽい家系なのかなぁ。
 総括。二人ゴトごっちん1回目を見て思ったことは、

  1. あのネコになりたい
  2. ソファーになりたい
  3. リモコンになりたい

 え〜、下に行くほどヤバイです(笑)。


△今日は不本意ながら筋トレ+ストレッチはおやすみ。