みんなの土地に決まってんだろ！
●今日はもう徹底的に買い物をしてやれ、ということでお出かけしてきました。メインはメガネの新調。セール中のこの時期を逃す手はありません。フレームは前回作ったものとあまり変わってませんが、今回はレンズに凝って色を入れてみました。夏らしく涼しげな「シティブルー」。サングラスとまではいきませんが、眩しさが少し和らぐので昼のドライブなんかにも使えそうです。
あと、6月24日・25日で触れた、ごっちん愛用の香水を公約通り（？）またまたゲット！カルバンクラインのクレイブ、999円也。早く在庫処分したかったんだろうなぁ・・・（笑）。香水単体での香りと、実際にカラダにつけたときとではかなり表情が違う香水です。ごっちんコレクション以外では、以前相方にあげたブルガリのプールオム、1799円也。オーソドックスです。
他にも色々買い物してきました。Berryz工房1stALBUM「1st 超ベリーズ」を、直筆サイン色紙プレゼントのふれこみに負けて買ってしまったことを正直に告白いたします（笑）。ホント、”初回限定”とか”直筆サイン”とかそういう呪文に弱いんですよ。アルバム買ったらポスターまでついてきたんですけど、これどうしようかなぁ・・・。まさか部屋に貼る訳にもいかず・・・。
▲＜ごっちん＞「アリゾナの魔法」にごっちんが出演――。スウェットスーツにデコ出しごっちんキター！とお決まりのリアクションをとるよりも、イルカと触れ合うシーンに素直に感動・・・いや感動というか、驚きの中に”えも言われぬ”爽やかさと温かさを覚えました。なんなんでしょうね、この感覚は。どうしてそう感じてしまうのか、自分でもよく分かりませんが・・・。ともあれ、あの映像はなかなか衝撃的でしたよ、長い歴史の中で人間に飼いならされてきた犬や馬はまた別として、「人と人以外の動物が分かり合える」なんて俄かには信じがたいですから*1。それが普段我々に馴染みのない、海の中のイルカですよ。本当に心が通じ合っているのかは確かに”はてなマーク”ですが、触れた本人がそのように感じ、またその状況を見た人たちがそう見えるというだけでも、なんか感慨深いですね。手を持って一緒に回ったり、背中に乗せてもらったり、ごっちんすっごく楽しそうでした。貴重な経験だなぁ・・・。
哺乳類のなかで類人猿以外ではもっとも高等といわれるイルカ。実際本当に賢いらしく、その”賢い”も単に芸を覚える賢さだけではないようです。何かの本で読んだのですが、飼育員さんがイルカと長い間接していると「彼らは、今自分たちがどういう状況に置かれている（海ではない狭い場所に連れてこられている）のかをちゃんと理解していて、今ここにいる現状をポジティブに捉えて、餌食を貰いたいから芸をするのではなく、人とコミュニケーションをとろうとして芸を覚えているのではないか」と感じるようなのです。だとしたら相当な賢さですし、ごっちんとのあのコミュニケーションっぷりも多少納得がいきます*2。あいつらダテに進化の過程で一旦陸上にあがって肺呼吸になったのに、わざわざ海に戻って生活してませんよ（笑）。
△今日は筋トレ＋ストレッチはお休み。
