過ぎ去りし日に思いを馳せるは・・・

blue32004-08-01

●早くも8月に突入です。先月は何をやっていたのか、いまいち記憶にありません。こんばんは、自分です。なんて言うんでしょうね、それだけ起伏のない平坦で平凡な生活を送っていたということなんですが。あまりに刺激がないと全身の感覚も鈍ってくるんでしょうか、どうも何かに「気付く」ということが少なくなっている気がします。日記が遅々として進まないのも、そういう自分内での話題性のなさが少なからず関与しているのかなと感じる8月最初の日でした。


▲<娘。>ガッタス・ブリリャンチスH.P.公式MOOK「SALS」を購入――。こういったマイナーなムックに手を出す小規模書店は少なく、近所の本屋さんでは殆ど入荷されていませんでした。唯一一冊だけ置いていたのが地元ではTUTAYAのみ。それもスポーツ誌のコーナーにあるのかと思いきや、なんとアイドル写真集のコーナーに。ん〜、まぁ分からなくはないですが、一応スポーツ誌FOOTBALL Nippon)の別冊企画ですからね、どちらかというとスポーツコーナーかと。
 こういっては失礼なのかもしれませんが、最初「ハロプロがフットサルに挑戦!」と聞いたときは「どうせ、一過性の企画モノだろう」とかなり軽んじていたのですが、まさかここまで来るとは思ってませんでした。来日中のレアル軍団に会ったなんて相当なもんですよ。事務所サイドの気合の入れようも分かるというものです。これは、見る側もこれから本腰入れて見ないとダメですね。
 ムックの内容としては、試合・練習風景ともに撮りおろしが盛りだくさんで見た目以上にボリュームがあります。コンサートとはまた一味違った表情が見れるところがポイントです。個人的なツボは、梨華ちゃんのブルージャージの美麗なワンカット(P.100)。梨華ちゃんの真剣な表情が拝めただけでも満足です(あのブルー地にブラックラインのウェア、探してみよう)。記事としては”巧く・大きく・綺麗に”書かれている部分もありますが、ガッタスの足跡を最初から追ってくれていますし、本来ならアウェー感満載の誌面でもおかしくないところを、非常に好感の持てる作りにしてあると思います(さすが講談社)。
 今回のこのムック、ハロプロからフットサルに入った側としては、ハロプロファン側をターゲットにしたものだけではなく、願わくは「サッカーが好きでちょっとアイドルにも興味があるけど」という人へのアイドル入門書になっていればいいな、と思っているのですが、・・・・・・そううまくはいかないかな?(笑)。


■正面切ってなんて、恥ずかしくてダメだから、ここで言うよ。辻ちゃん加護ちゃん、おめでとう、そしてありがとう。「娘。にいたことを証明できる」と『女子かしまし物語』のコメントで語ったように、娘。で培ったテクニックを左手に、娘。で増幅された持ち前のパワーを右手に、そして娘。で得たプライドをその心に、変わらずに宿して頑張っていって下さい。自分も変わらずに応援しますし、今後の活躍も期待しています。本当にありがとう。


△今日は筋トレ+ストレッチはお休み。