オーバーレブ→ブロー

blue32004-08-05

●昔のCD-Rデータを全部HDDに入れなおして整理しようと引っ張り出していたら、プロテクトのかかったZIPファイルが出てきました。「PASSなんだったっけ?」とすっかり忘れていたにもかかわらず、適当に打っていたらあっけなく解除(なんて単純・・・)。気になる中身はといえば、アレな画像と動画でした。懐かしいなぁ・・・(笑)。今から見ると画質も悪いし、解像度も相当低いんですが、これで盛り上がってたんだなぁと思うと、ネット環境も進化したもんだと思わざるを得ませんでした。こんばんは、自分です。
 それにしても、昨日のアジアカップもどえらい試合でしたね。中国のお客さんは相変わらず反日感情丸出しですが、一緒にテレビを見ていた父が「中国人はいっつもこれや。汚いことを平気でやりよる。」と言っていたように、確かにちょっとやり過ぎなんじゃないかと思います。やられた日本側も気分は勿論良くないですし、「じゃあ俺たちも。」となったら完全に泥仕合ですよ。どこかの政治家が「日本はあれをやらないように。」と言っていましたが、やったもん勝ちの世の中で、どこまで日本人特有のアビリティ”耐える”が発揮できるかが勝負です。


▲<ごっちんアロハロ後藤真希DVDを視聴――。筋トレをしながらざっと見ただけなのですが、予想通りロコモコを作るところが一番良かったです。美味しい御飯を作ってくれる事が一番の幸せですから(←お前がごっちんに作って貰える訳ではない)。
 パッケージに関しては、半透明のケースで、内側からもごっちんのカットが見れるのが良かったです。デザイン的にいい発想ですよね。これからまだ出るであろうハロハロ!シリーズもこの作りでいってほしいなぁ・・・。
 それはそうと、写真集とDVDの両方を購入した人には抽選で豪華プレゼント、の件ですが、なんと5名様にごっちんがDVD内で作ったフォトフレームのレプリカが当たるらしいです。・・・ぐおぉぉ、若干いらねぇ(笑)。角川さん、もうちょっと考えてくださいよ。本人が作ったものやサイン入りならまだしも、レプリカって・・・。期待していただけに、というか期待させる前フリだっただけに、ショックですよ。
 ・・・・・・それでもハガキ出しましたけど(笑)。


▲<ごっちん後藤真希コンサートツアー2003秋〜セクシー!マッキングGOLD〜を視聴――。発売当初、ごっちんの見目麗しいその姿に激しくジャケット買いをしてそのままだったDVD。6月のコンサート参戦前になぜ観ておかなかったのか、見終わってから激しく後悔しました(笑)。最初の方はちょっと「力み」があってうまく歌えていなかったものの、後半になるにしたがって緊張もほぐれたのか、本来の歌声を取り戻した感じでした。MCも現在のようなフリートーク形式の和やかなスタイル。娘。の自由の利かないMCより、断然こちらの方がいいです。特筆すべきは、ヲタの合いの手の異様なまでの揃い具合・・・、ではなく(笑)、感極まってアンコールMCで見せた涙ぐみながらの一言、――「みんな、大好き・・・」。これが言えるから彼女は強いんだろうな、と感じました。
 そして人の「好き・嫌い」はホントに紙一重の感情なんだ、と再認識。自分はごっちんデビュー当初はほんっっとうに嫌いだったんです。完全に「生意気でイマドキのオンナの子だな」というイメージでしかなかったですから。それがいつの間にやら嫌い嫌いと思いながらも、その強さに惹かれていき、未だに嫉妬と憧憬という矛盾した感情を抱きつつも、いつしか握手会に参加するほど傾倒してしまい・・・。
 「”好き”と”嫌い”は針の振り方が違うだけで、相手に興味を持っていることに変わりはない。」「”好き”の反対は、”嫌い”じゃない。無関心だ。」と言ったのは何を隠そう、自分の友人ですが、まさにそれを体現してしまったわけです。またいつ”嫌い”になってしまうかわかりませんが、この気持ちは当分治まることはないでしょう、自分がその強さを超えていくまでは・・・。


■人の強さを見せ付けられるということは、自分の弱さを思い知らされることに他ならない。そこで感情がどう転ぶのか。「素晴らしい」と相手を賞賛するか、「駄目だ・・・」と自分を卑下するか。キミは、どちらだ。


△今日も大好きなごまりかの為に筋トレ+ストレッチは欠かさない。