飛ばされた記憶

blue32004-08-14

▲<ハロプロ>お台場フットサルにてガッタス・ブリリャンチスH.P.がみごとに優勝――。なんとなんと!練習の成果がしっかり出たんですね。おめでとうございます。会場の応援の殆どがハロプロサポーターだったとのことなので、その声援も彼女たちの背中を大きく押したのかもしれませんね。このフットサルの模様はTVでも放送されるようで。ファンクラブ通販などでドキュメント仕立てでDVDにならないかなぁ・・・(版権の問題がありますか)。


▲<辻加護>今回の卒業劇は涙なしの方向で行く、と事務所側もそしてファン側も大方了解された事実のようで、実際自分もその方がいいと思っていたのですが、ここに来て少し考えが変わってきました。
 勿論彼女たちが泣いてないわけはありませんが、それを無理にひた隠しに隠したという、一種偽善めいた独特の雰囲気(それは断じて娘。達から流れ出ているわけではない)が見え隠れするんですよ。もしかすると、卒業公演に麻痺してしまったのかもしれません、「卒業するなら泣け」と。ただ、そう思う背景には自分は「卒業というものは重いものである」という考えが念頭にあるからだと思います。夏のハロコンに一切参加しておらず、会場の雰囲気も感じ取っていない自分が言うのもなんですが、非現場系ファンや、一般の人(はあまり踏み込んでないからそこまで感じないかもしれませんが)からすればそう「見える」のも事実です。
 改めて卒業の意味を問いたいです。「何のための卒業なのか?他の損失を補って余りあるほどの利益が今後生まれるのか?そしてその方法でファンは納得するのか」と。
 「ハロコンで卒業」には賛成です。ハローメンバーにその姿を見せることが出来ますし祝福してもらえますからね。ただ、これから旅立つ人への敬意を持ってそれなりの演出・配慮は為されるべきです(今回はこの部分で不満だった方も多いようです)。


不本意ながら今日も筋トレ+ストレッチはお休み(完全にモチベーションが下がってしまいました。情けない)。