ちりぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ

blue32004-09-16

●なっち秋コンの追加公演、当選しました! こんばんは、自分です。倍率が高いかなぁ、と思ってましたがあっさり当選。皆さんあまり応募されなかったのでしょうか。今回はさくらコン以来の連番でして、なっちファンの実兄と行く予定です。
 今日はTUTAYAで色々レンタルしてきました。

  • 松永貴志「TODAY」――。なにやら若いピアニストとして有名な彼の今年5月に出たアルバム。報道ステーションのOP曲が収録されています。
  • 宇多田ヒカルUtada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1」――。聴きなれた曲が多いのでドライブのお供にでもと思い。それにしてもえりりんの目元はヒッキーのそれとそっくりですね。
  • 愛内里菜「Be Happy」「POWER OF WORDS」「A.I.R」――。歌声は結構好きな方です。同じ関西出身というだけで好感が持てます(笑)。

 近所のTUTAYAは旧作5本で1000円、クレジットカード使用で10%引きなので、大いに助かってます。
 ついでに本も2冊ほど購入。米原万里『真夜中の太陽』(ISBN:4122044073)と江戸屋魚八『魚へん漢字講座』(ISBN:4101160619)。文庫本は久々に買ったような気が。あぁ、これでまた読まなくちゃいけない本が増えたよ・・・(汗)。


▲<ごっちん>春ツアーのDVDが発売――。厳しい日程ながらも、現場参戦したコンサートということで、買わないわけには行きますまい(今日amazonで注文しました)。これまで参戦したハローコンサートと比較してみても、舞台演出はかなりいい出来だったと思うので、非ごっちんファンなハローファンに見て頂きたいですね(実際ハロコン娘。コンでもこれ位のクオリティで出来ない筈はありません)。
 本心をいえば、再三言っているようにコンサートには「生」が最も重要な要素なのですから、CDやテレビからは感じ取れないもの(生バンドであったり、持ち歌以外を披露する等の企画モノであったり)があれば言うことはないですね。それでやっと他のミュージシャンのライブと比肩するくらいと考えていいでしょう。それは、私たちが今以上にライブを楽しむことの他に、「アイドルのコンサートという偏見を超えて、その素晴らしさを一般に知ってもらう為のひとつの手段」という意味も含めて、です。
 その点でも、今回の春ツアーは演出の向上は大きな進歩だったのではないでしょうか(ごっちん自身も今回の演出から何かを感じ取っていてくれれば嬉しいですね)。ただ、コンサ参戦後の感想に吐露したように、乗り越えなければいけない障害は他にも沢山あります。
 春コンサはあまり楽しめなかっただけに、DVDでその味わいきれなかった感触を今一度確認してみたいと思います。・・・そうそう、ごっちんのスレンダーで艶かしいスタイルも(笑)。



▲<ハロプロ>今週発売のサンデーにBerryz工房が登場――。表紙を飾ってはいませんが、巻頭グラビアです。やはり、表紙に掲載するには少々無理があったのでしょうか・・・?(以前ヤングジャンプの表紙を飾ったことがあったような気がしますが) 折角の抜擢なのに少々残念です。サンデーの購読層はジャンプ・マガジンに比べて低い方だと思うのですが、それでもダメでしたか・・・。
 私立ベリーズ学園美少女部、という設定でメンバーが制服(幾人は別カットで体操着も)を着ているグラビアでした。この子達もだいぶ成長しましたよね。ちょっとかわいいな、と思ったのはここだけの話です。とはいっても、娘。メンバーに感じるようなカワイイではなく、”幼くて可愛い”という意味ですけどね。
 蛇足ですが、なつやきみやびちゃんの制服姿を見ていると『ハリー・ポッター』に登場するハーマイオニーに思えてきて仕様がありません(笑)。あぁ、つい最近最新刊『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を読んだからでしょうね。


△今日は筋トレはお休み。