巧遅は拙速に如かず

blue32004-09-29

●幼い頃、書こうとしてもどうしてもそのカタチが思い出せず、上手く書けない漢字ってありませんでしたか? 自分は昔、「辛い(つらい)」が何度書いても「幸い」になってしまい、書きながら「なんか違うなぁ・・・」と首を捻ったものでした。 さすがに今ではそういった間違いも少なくなりましたが、それでも根絶までは行かず、最近あったのは「拳(こぶし)」。自分たちの世代ではTVアニメ版の虜だった”北斗の拳”がどうやっても”北斗の「挙」”に・・・。うわっ、弱そう・・・(笑)。
 PCを使うようになってから、自分の手で漢字を書かなくなったことによって、「読めはすれども書けず」という状態が多くなってきたように思います。やはり頭を使わなくては脳は要らないと思ってドンドン退化していくんですね。今日、漢字の勉強をしていて恐ろしいくらいに感じが出てこなかったものですから、少々焦りました。


▲<娘。>現在はどうなのかわかりませんが、少なくとも去年のハワイツアーまでは「氷は手放せない」といっていた矢口さん(あ、確か「二人ゴト」でも氷食べてましたね)。先日(と言ってもだいぶ前ですが)の「とくダネ」で、”何でも冷やして食べてしまう「冷ター(れいたー)」”という特集でやってましたが、これは女性に多く見られる「氷食症」という病気なんだそうですね。なんでも鉄分不足から氷を食べてしまうのだとか(他にもチョークや紙、炭などを食べたいと思ってしまうらしいです)。鉄分不足は貧血・立ちくらみや体のだるさ、集中力・持久力の低下など様々な障害をもたらします。ただでさえハードなお仕事なのに、そのうえ、ハナから体調が悪いとあってはヤグの体調を気にせずにはいられません。一度お医者さんに診察してもらった方がいいのではないでしょうか(鉄分さえしっかり補給すれば氷食症は簡単に治るそうです)。もしくは、娘。メンバー同士で焼肉屋さんに行った折にはオーダーでレバ刺しを是非(生は臭みも少なくて食べやすいです)。


△今日も不本意ながら筋トレはお休み(+きまぐれに空気イスをやりつつ、撤収)。