秋霜烈日

blue32004-11-08

●何の勢いでか、はてな顔出しに参加してみました。こんばんは、自分です。ヲタっぽい髭モジャのおっさんが写ってますが、勿論これは”世を忍ぶ仮の姿”(デーモン小暮閣下)ですから、ゆめゆめ誤解なさいませぬよう・・・(笑)。
 もう11月に入って1週間が過ぎましたが、地球温暖化の影響か、未だに蚊が家の中を飛び回っており、さっきも足の親指を刺されました(かゆい)。だいぶおかしいですね。流石に夏場よりは気温も下がって寒いですから、動きが緩慢なので対峙しやすいのですが「11月にもなってまだ頑張るのか、早くいなくなってくれ」という気持ちでいっぱいです。
 おかしいといえば、もうひとつ。最近近所で蜘蛛がやたらいるんですよ。でそいつらがまたこれ見よがしに大きな巣を張ってくれるものですから、困ってます(蜘蛛嫌いなんです)。一時期セアカゴケグモで有名になった大阪ですが、毒の有無に関わらずもうこれ以上の蜘蛛は御免です。


▲<娘。>現在、なっちコン等で新潟中越地震で被災された方への支援として、募金活動を展開しているようですね。なにやら嫌な噂から今回の行動につながったという話を耳にしましたが、それはまぁ置いといて、その姿勢は大事なことだと思います。「歌を歌って元気を届けること」も立派な働きですが、それだけではどうしようもないことも現実にはありますからね。募金箱設置は素直に評価したいです。
 ただ、一言付け加えるなら、単に募金を呼びかけるだけではなく「チャリティーオークションをやればいいのに」と思ったのは自分だけでしょうか。ハローメンバーのサイン入りグッズとかが出品されれば、ファンは喜んでお金を、それも大金を出すと思うので皆が今より、よりハッピーになると思うんですけどね。確かにオークションを催す環境を整備するのは面倒だったりするんでしょうけども、もう一歩頑張って欲しかったです。


▲<オークション>ヤフオクにて「アイドルをさがせ!コレクションvol.1・2」を落札。2つで3000円也。ヤフオクでは「アイさがヒストリー」はそれなりに出品されるのですが、「〜コレクション」ともなると最初から買っていない人・買っても手放さない人が多くなるようであまり出品されません。なので、定価から言ってもこの落札金額はまずまずでしょう。vol.1には「サイボーグしばた」収録されているのですが、最近「新サイボーグしばたっ!!」が発売され、そちらにも収録されたので、お買い得感は若干低いのですが、まぁまさしく”コレクション”ということで。運がよければ明日到着するはずです。さぁ、これはいつ見るのかな?(笑)


▲<捜査>オークションネタでもうひとつ。先日お伝えしたBerryz工房図書カードの出品状況ですが、値段もドンドン上昇し、10000円オーバーのものまで出てしまいました。恐るべし、キッズ人気・・・。そしてその状況を見て決断したのか、それからも当選者からの出品が相次ぎ、現在確認できた分だけで9点になりました(終了分含む)。ということは、図書カード当選者100名(前回50名と書いてしまいましたが、100名の間違いでした)のうち約10名、率にして約1割の人がオークションに、それもヤフオクに出品しているということになります。むぅ、まぁ最初から転売目的で応募しているという事を考えても、この率はなかなか高いのではないかと思います。
 そうやって図書カードの出品数と落札金額等を眺めていると、ひとつ面白いことに気付いてしまいました。それは、「出品者が誰か」ということです。ヤフオクでは出品者の出品地域の表示が出来るのですが、それらやYahoo!ID・メアドの名前などの情報と、雑誌に掲載された当選者名簿を照らし合わせていくと、その人が誰(何という名前)だか分かってしまうんです(勿論分かるのは名前だけですが)。勿論その点を考慮して出品地域を表示していない人が殆どですが、中には律儀に表示してらっしゃる人もいて、「この人は・・・、あぁ、この人ね。へぇ・・・。」とひとりで調べて楽しんでいました。こうやって断片的な情報を集めて、ひとつの事実に突き当たるという面白さは推理ゲームのような感じでなかなかのものですね(現代社会では恐ろしさでもあるのですが)。


△今日も大好きなごまりかのために筋トレは欠かさない(久々にこの文句を書いたなと思いつつ、撤収)。