唯唯諾諾

●ダーツのし過ぎで筋肉痛になりそうです。こんばんは、自分です。さて、昨日お話ししていたグリコのキャンペーンハガキが返って来た件ですが、なんと今朝、グリコから手紙が送られてきました。返事がかえって来るにしてもe-mailだろうなと思っていましたが、まさか郵送で返事が来るとは・・・。しかも、自分がメールを送ったのは昨日の午前中ですから、今日手紙がついたということはすぐさまクレーム処理に取り掛かったわけで、素晴らしいレスポンスです。
　手紙には、「ご迷惑をおかけしました」という丁寧な文書と、切手を貼った応募専用ハガキが入っていました。しっかりした対応ですね。この一件で郵便局に出向いたり、グリコにメールを送ったりと手間はかかりましたが損はしていないので、自分は別にここまでやって貰わなくても良かったのですが、世の中には”クレーマー”という人種もいますから丁寧な応対が望ましいのでしょう。以前アマゾンから送られてきたDVDのケースが破損していた時でもそうでしたが、何か問題があった時の対応でその企業の善し悪しが分かりますし、企業に対するイメージがほぼ定着します。ここでの対応が丁寧であればイメージアップ、反対に杜撰であればイメージダウンと、企業にとっては大きな試練かつ願ってもない機会です。アマゾンもそして今回のグリコもクレームへの対処は適切なものでしたし、自分の中でグリコのイメージは確実にアップしました（元々悪いイメージはないですけどね、大阪本社の地元企業ですし）。
　加えて、ちょっとしたことでもやはり思っていることや感じたことは伝えた方がいいんだな、と思いました。生産者・消費者の関係では消費者が感じていることは生産者に伝わりにくいものですし、その情報は生産者にとって有用です。「必要ないかも」とは考えずに思い切って自分の意見をぶつける事も必要なんですね。いい勉強になりました。
　さてさて、では改めてあややセレクトのハワイ旅行に応募することにします。これに当選してハロープロジェクトインフォメーションビレッジへ行くのが夢です（笑）。

■一方では周りへの細かい心遣いが出来るのに、もう一方では平気で他人を傷つける事が出来てしまう人。普段はヤンチャで、でもふとしたとき優しい面が見えるといえば「ホントはいい奴なんだな」と見てもらえるけれど・・・。何の不思議もなく共存できる世界だとしたら、それはやはりどこかが歪んでいる。

△今日も大好きなごまりかのために、筋トレは欠かさない。

□今日の画像。重さん写真集より。太もも好きにはたまらない一枚かもしれません。表情は特筆すべきものでもないですが、自分がいいなと感じたのは、何かに掴まる（抱きかかえる）仕草。この場合は柱ですが、「掴まる」という動作は「幼さ・可愛さ」をイメージするんでしょうね。どうもそのあたりにグッと来たようです。