才気煥発

blue32004-11-21

●町内の古新聞・古雑誌の廃品回収が、本当は来週なのに今日だと思い込み、せっせこ荷造りしてしまいました。こんばんは、自分です。雑誌はチョコチョコ良く買う方なので沢山溜まるんですよ。今日はその雑誌の片付けをして、HONDA・NISSANの新車のプロモーションDVDをボーっと見てました。ハロー関係のDVDも未視聴のものがドーンとあるんですが、どうも自分に勢いがないと見れないんですよね。特に卒業を伴うコンサ系は顕著ですね。観ると辛くなるのわかってますから。


▲<娘。>今週のハロモニ。――。このコーナーがハロプロのメインと言っても過言ではないHPHは、先週に引き続き梨華ちゃんが登場。えりりんに怒りを顕にして「私が土台を築き上げたのよ!」と口角泡を飛ばすシーンはちょっと感慨深いものがありました。確かに彼女がこの分野のパイオニアであったことは確かなわけであり、その先達の後を追ってしっかりと進んでいくえりりんを見て「あぁ、受け継がれているんだなぁ・・・」と。中澤姐さんにキショがられているところなんか、そっくりじゃないですか(笑)。幸薄姉妹いいなぁ。2人とも姐さんにうまくいじってもらえるいいキャラクターになりました。
 「石川梨華vsキャメイ まばたきガマン対決」は、まさにプリクラのカメラになった気分。至福のときを味わいましたが、コーナー前のCM入りで梨華ちゃんがボロボロ泣いているシーンだけが流れたときは一体何が起こったのかと、気が気でしょうがなく(女の子の涙はダメなんです)あたふたした、梨華ちゃん大好きな自分でした。


▲<アニメ>ドラえもんの声優、世代交代へ――。このニュース、衝撃でした。確かに番組が続いていく限り、いつか直面してしまう問題ではあるのですが(というか世代交代をしなければいけないほど長く続いていることがすごいのですが)。その昔、ドラゴンボールが絶頂期のとき、兄と「今もし、孫悟空役の野沢雅子さんが、いなくなったらどうする?」なんて事を言って2人して「考えられない」という結論に達したことがありましたが、それと全く同じです。孫悟空の声は野沢雅子さんが演じてこそ「孫悟空」なのであり、同じくドラえもんの声が大山のぶ代さん以外になるなんて、それはもうドラえもんじゃないですよ。物心付いたときからドラえもんはあの声なんです。既にドラえもんは見なくなって久しいとはいえ、ふとテレビのチャンネルを切り替えた瞬間ドラえもんが写り、そこから発せられる声が全く異質なものだとしたら、それはちょっと残念です。次にドラえもんのCVをやる方は責任重大ですよ。物凄いプレッシャーと戦わなければいけません。
 過去に重大なCV交代においてうまくソフトランディングしたいい例は、「ルパン三世」のルパン三世役ですね。以前ルパンの声をあてていた山田康夫さんが亡くなられた時は、確かアフレコ収録期間中に亡くなられてどうしようもなくなり、急遽モノマネの栗田貫一さんがルパンを務めました。栗田貫一さんは日頃からルパンのモノマネをやってらしたため、白羽の矢が立ったとか。見ている側はCVが変更になったことを知りつつも、最初は「山田ルパン」をイメージしてその声を聞いているため、物凄い違和感がありましたが、徐々にその声にも慣れ(ルパンが少し若返った感じになりました)今では「栗田ルパン」も立派なルパンになりました。それと同じようなことは出来ないでしょうかね。ドラえもんもルパンと同じで「キャラクターの声」が完全に定着してしまっている為、いきなり全く違う声にするにはだいぶ無理があると思うのですが。


△( ^▽^)<今日は筋トレはお休み。明日も頑張っちゃえ!