僕が手にしたものの感触を君にもかんじてほしい

blue32004-12-13

●母が毎週月曜日に行っている習い事に、「間に合わないから駅まで車で送って」と言われ、すごすごとハイヤーを引き受けたのですが、駅まで送ったその帰り道、線路を跨ぐ手前で、遮断機が全く開かなくなりました。夕方のラッシュ時には駅そばの遮断機にはまぁよくある事で、「今回もそれだろう」と思い、のんびり待っていたのですが、一向に開く気配もなく、何よりおかしいのが遮断機は下りているのに電車が通らない・・・。ははぁ、これは事故か何かあったな、と先ほど送った母に携帯からをしてみると(停車中など運転中でなければ違反にはならないそうです)、「向かいのホームでおじいさんが線路に落ちたのよ」とのこと。
 結局その後ダイヤが乱れ、20分ほどで線路を横断することが出来たのですが、たぶん渋滞の列の中には急いでいた人もいたでしょうね。そういう人からすれば、自分のように情報を手にしていないですから「なんで渋滞してるんだよ!」とイライラしたでしょう。ホームから転落したおじいさんには冷たい言い方かもしれませんが、「ちょっとしたひとりの不注意で沢山の人たちに迷惑をかけてしまう」いい例だな、と思いました。日々、自分の行動が他人の迷惑になっていないか気を配れるようになりたいものです。


▲<ハロプロサンケイスポーツ特別版として、ハロー!プロジェクト スポーツフェスティバル2004が発行――。去年も発売されましたスポフェス速報版が本日発売になりました。去年は実際に大阪ドームに赴き直接この目に焼き付けてきた為、雑誌は買いませんでしたが、今年は不参加だったため、即購入。800円也。う〜ん、紙面は全面オールカラーとはいえちょっと高いかなぁ・・・。
 内容はスポフェス全般よりも、メンバーの紹介、あとはこれが今回のメインだと思うのですが、フットサルに力が入れられていた印象でした。表紙もガッタスメンバーですし、故意にそのカラーを強くしています。個人的にはフットサル云々は「Sals」で目にしていますし、今後も「Sals2」が出る予定だそうですから、スポフェス競技全般に焦点を当ててほしかったのですが、広告にイエローキャブやサンズが載せられていたり、カレッツァのメンバー紹介が雑誌後半に載っていたことを考えると、致し方ないのかもしれません(UFAオンリーになってないところは評価できるんですけどね)。
 あと、紙面がちょっとゴチャゴチャしすぎでパッと見て分かりにくいのも気になりました。先日のDVDでも言いましたが、パッと見てイベントの流れを追えないんですね。ここが気になりました。まぁ、こんな速報版を買っている時点でその人はそれなりのファンな訳ですから、キャッチーな紙面なんて要らないのかもしれませんけどね(笑)。


△( ^▽^)<う〜ん、今日はちょっと飲みすぎたなぁ。反省反省・・・。明日も頑張っちゃうぞ!