風に吹かれるか、大木に寄り添うか。

blue32004-12-16

●見事に余裕がありませんでした(笑)。申し訳ありません。最近どうも眠いんですよ。また始まっちゃいました。ウトウト昼寝をしても夜辛いんですよ。ちくしょう、夜ちゃんと寝てるつもりなのになぁ・・・。 今日は電源のつぶれている兄のPCを修復するお仕事にだいぶ時間をとられました。突然電源が入らなくなった兄のPCの為に、自分のデスクトップPCの電源を引っこ抜いて貸し出していたのですが、そろそろ年賀状を作らなくてはいけなくなったので、取り上げました(笑)。で、代わりに電源が必要ということでケースごと換装。これが意外に手間でもうてんやわんや。兄はPCの知識があまりないものですから、ほとんど自分が主導でやるものですからもうクタクタで。二度とやりません(笑)。


▲<ハロプロハロプロ楽曲大賞2004が発表――。毎年年末恒例、今年で3回目という大きなイベントが開催され、ファンが選ぶ今年の一番良かったハロプロの曲が決まりました。昨年まではその存在を知りつつも参加しなかったのですが、「今年は投票してみようかなぁ」とぼんやり思いながら、ボーっとして数週間。気がついてみると締切日(笑)。これはいかん!と駆け込みで投票しました。ノミネートされている楽曲をすべて網羅できているわけではないので、選考の時点で偏りがあるのですが、それもアリですよね。投票する人物が如何に関心を持ち、楽曲を聴いているかという表れなのですから、それを含めての投票なわけで。ただ、PV部門はあまりにも目にしている数が少ないので辞退させていただきました。選考基準は「楽曲として破綻していない、純粋に心地よい曲」・「歌い手を育てるいい機会になったであろう曲」の2つです。共に高いものほど好印象ですが、かといって上位に来るわけでもありません。では、自分の投票結果をどうぞ(「→(*位)」は楽曲大賞の順位です)。
楽曲部門
 1位 モーニング娘。/浪漫 〜MY DEAR BOY〜 3点 →(1位)
 2位 ZYX/白いTOKYO 2点 →(2位)
 2位 ハロー!プロジェクト/夏 LOVE ロマンス 2点 →(39位)
 2位 松浦亜弥/風信子(ヒヤシンス) 2点 →(42位)
 5位 後藤真希/涙の星 1点 →(14位)
PV部門
 参加せず
推しメン部門
 石川梨華
 「浪漫 〜MY DEAR BOY〜」は娘。の曲で今年一番のツボでした。日記でも結構ベタ褒めした記憶があります。Mステで愛ちゃんが見せてくれた力強いボーカルに次期センターの姿を垣間見ました。前奏のよっすぃ〜の台詞も鳥肌物でした。
 「白いTOKYO」は、発売当初まったくと言っていいほどキッズに興味がなかったにもかかわらず、楽曲のまとまりの良さで思わず何度もリピートした曲です。ウインターソングのコンセプトも見事でした。現在Berryz工房がファンの大きな声援を受けて活躍できている背景には、このZYXの活動がワンクッションあったからなのかも、と今振り返って感じます。
 「夏 LOVE ロマンス」も”楽しかった夏がもうすぐ終わりそうな”情景が思い浮かぶ、カラーのハッキリした楽曲。プッチベスト5に収録されているだけなので耳にした人はあまり多くないかもしれませんね。聴きやすいメロディが好印象でした。某ろだで見つけたこの曲のOPVの出来が良かったので、その影響が大きいかもしれません(笑)。
 「風信子」は、もう作詞作曲が自分の好きな谷村信司さんということで文句なくランクイン。ラジオで初めて耳にして、思わず泣いてしまったほど気に入っています。大切な曲という意味では今年のナンバーワンですね。曲自体はそれほど売れませんでしたが、あややはこの外注でつんく♂節を客観的にみられるようになった筈です。
 「涙の星」はごっちんライブ参戦で気に入った曲。感情を込めて大切に歌っている姿に改めて惚れ直しました。ごっちん初の本格的バラードで歌手としてまた一段ステップアップしたことは想像に難くありません。
 それにしても、楽曲大賞ランキングを見ていてまず感じたのは、いったいつんく♂Pは一年間でどれだけ曲書いてるんだということ。ものすごいペースですね。もう少し作曲を少なくして高いクオリティの曲を世に送り出して欲しいものです。もうひとつ感じたことは、ハロプロファンの中でも楽曲嗜好の多様化が進んでいること。と言っても投票を行おうと思う人たちに限定されるので一概に”全体で”とは言えませんが・・・。ランキングはもっと集約されるかなと思ったんですが、かなりバラけてましたね。まぁ、これは嗜好の多様化というよりも「意見が集約されるほど力のある楽曲が不在」と言った方がより正確でしょうか。この票の分散具合が今のハロプロ台所事情の辛さを反映しているのでは、と感じました。
 推しメン部門はごっちんと迷いましたが、ハロプロにのめり込むきっかけになった梨華ちゃんで。彼女を追いかけ始めてもうかれこれ4年ですか。我ながら”頑固ひとすじ”なものです(笑)。


△( ^▽^)<明日も更新!頑張っちゃえ!