今日という一日がまた終わろうとしている。

blue32005-01-31

●バイトをやっていると逆剥けが出来たり指を切ったりと、よく手を怪我するんですね。そうすると手当てなんかをしたり「痛いなぁ。早く治らないかなぁ・・・」と痛い部分を押さえたりしていると、必然的に手をまじまじと見つめる機会が増えます。先日、指の付け根をアクリル板で切ったとき、なかなか治らない傷を気にしながら手を見ると何やら不思議な違和感が――。改めて自分の手を眺めて、少し恐ろしくなりました。「俺の手って、こんなにシワだらけだったっけ?」。
 ハリがなくなって来てるんでしょうね。記憶の中に思い描く自分の手と、相対している現実の自分の手にギャップが生じてきているようです。もう少しぴちっとした若々しい手だと思ってたんですが、除々にそして確実に「親父の手」に近づいています。ちょっとショックでしたね。まぁ、みんな順番なんですし、年を重ねればしょうがないことなんですけど、まだまだ若いと思っている自分への、「年を重ねるということ」に正面から向き合い問うていかなければいけない、というシグナルなのかもしれません。時間は今も、流れていきます。


▲<娘。>昨日のハロコンモーニング娘。リーダー飯田圭織が卒業――。自分自身今回のツアーと卒業に関してあまり意識してこなかったからかもしれませんが、かおりん卒業まであっという間でした。ツアーは完全に蚊帳の外でしたからね。卒業公演では恒例となっているサイリウム企画もうまくいった様で、なによりです。こういう企画には卒業する人へのメッセージという意味合いと同時に、ファン自身が卒業するものを送り出す儀式、本位不本意に関わらず見送る”けじめ”という側面がありますよね。企画の良い悪いにかかわらず、転機に対する楔として今のハロプロでは(なおさら?)必要なことなのかもしれないなぁ、とボンヤリ感じました。
 今日のワイドショーでもチラチラと映像が流れていましたが、見ていてちょっと驚いたのがミキティかおりんへのメッセージ「加入当初は反抗していた」というくだり。遂に本人の口からその片鱗が語られたというか・・・。なんというか、反抗していた事実が明るみに出たことだけに驚いたのではなく、なぜミキティが「反抗に至ったのか」、その理由がなんとなく想像できた現実にも驚いてしまいました(勿論それは手に入れられる情報だけ行われる、独善的短絡的思考結果なのかもしれませんが)。ミキティがソロから娘。加入へと転身したとき、彼女の気持ちが一体どのようなものだったのか――。そのメッセージと共に顧みると、かおりん卒業とは違ったところで胸を締め付けるものがありました。もっと頑張って応援しなくちゃいけないなぁ・・・。


▲今日放送のSMAP×SMAP内「ビストロスマップ」のゲストに国仲涼子さん・白石美帆さんが出演――。自分の好きな女優さんで5本の指に入るお2人。カメラがどちらに切り替わってもお気に入りの女優さんが映る今日のビストロは最高でした。・・・しかし!今日ほどご褒美のキスに嫉妬したことはない!(笑) 女性がご飯を食べている姿って何か惹かれますよね。デザートもよくお似合いでした。


△( ^▽^)<管理人さん、浮気はダメよ!(笑) 明日も頑張っちゃえ!