冗長語に含まれる大切なメッセージ

●みなさんお察しの通り今日は筋肉痛に悩まされています。こんばんは、自分です。日中はなぜか胃がキリキリ痛むのに気をとられて、それ程でもなかったのですが、バイトが終わって帰宅するとビシビシ響いてきました。肘の靭帯と腹斜筋が特にキてます。コツコツやっているときはちょっと無理してもなんのそのですが、突然やるのはよくありません。と言いながら明日も頑張りたいと思います(といって自分を追い詰めておきます)。


▲さて、娘。に触れる時間もあまり取れなくなってきましたので、今日はバイトでの話でも。自分はこれまで人とそれなりにうまくコミュニケーションを取れているほうだと思っていましたが、バイトではその立場からか、うまく会話が噛み合わず、必要な情報が得られないことがしばしばありました。「ちゃんとした対応をしているつもりなのに、うまく伝わらなかったりするのはなぜだろうなぁ・・・」と考えていたのですが、今日ひとつ思い浮かんだ事がありました。それは、人との親交を深める為の会話ではなく、作業を進めるための確認や情報交換においては、相手に対する問いかけは「〜〜はどうですか?」というような5W1Hを極力避け、「〜〜は○○ですか?」と事例をはっきりと言葉に出し、イエス・ノーで答えられる形で聞くのがいいのではないか、ということです。つまり小さい子と接するように、分かりやすく簡単に問いかけること。
 これは意外と効果的かもしれません。「〜〜はどうか?」と聞くと、相手側がこちらが思ったとおりの回答をしてくれなかったり、またこちらの真意が伝わらない可能性もあります。その点「イエス・ノー」であれば相手もはっきりと答えやすい(答えやすいというよりもここでは「はっきりと答えさせる」のですが)ですし、受け取るこちら側も相手の意思がはっきりと分かります。ちょっとした思いつきなのでうまくいくかどうかは分かりませんが、一度気にかけて実践してみたいと思います。


△( ^▽^)<今日は腹筋運動と入念なストレッチを。明日も頑張っちゃえ!