言い訳にならない言い訳をさせてくれ

●3月ももう終わりというのに一向に暖かくならず、桜もまだまだ咲いてくれそうにありませんね。こんばんは、自分です。年度末も押し詰まり、バイト先でも今日でお別れという方が数人いらっしゃいました。うちの課でも課長が定年退職ということで、ささやかながら送別会が開かれました。食事も進み、場もそれなりに盛り上がってくるとやはり共通の話題として仕事の話が選ばれるのですが、これを横で大人しくふんふんと聞いていると、今まで全く知らなかった内部事情や思わぬ人間関係が明らかになったりと、「課長を送り出す」という本来の目的からは完全に逸脱したところで、なかなかどうして収穫の多い会合でした。人が集まれば考え方も性格も十人十色ですから、色々あるんですねぇ(と今更ながらに遠い目)。自分はとにかく一人ひとり、一つひとつに誠心誠意当たっていくのみです。・・・砕けることも多いでしょうけど(笑)。


▲<ハロプロBerryz工房新曲『スッペシャルジェネレ〜ション』発売――。いつの間にやら昨日発売されまして。今回も千里セルシーでの新曲イベントには参加しますが、大階段でヲチする方向の自分は一向に発売後の動向に目をやっていなかったのですが、どうやらCDが手に入りにくい状況にあるとか。明日福岡・土曜日大阪・そして日曜日東京、と今週末イベントに参加される方はCDを求めて駆けずり回ってらっしゃるかもしれませんね(何を隠そう土曜に一緒に参戦するうちの相棒がその一人)。さっきアマゾンでも確認しましたが、発送可能時期が9〜13日以内になっていたことも考え合わせると、初期プレスが少ないと見るのが妥当でしょうか。う〜ん、一体どういった意図の販売戦略なんでしょうね。一般に浸透してない商品を、コアなファンに数少ないアイテム数を独占購入させ、一般層への販売機会を失わせてしまう一方で、特に一般層へのプロモーションと位置づけられる新曲イベントの握手会参加券が、その少ない初期プレスにしか入っていない、というのはどうも相反する行動のような気がして仕方がないのですが・・・。自分の考えが浅はかであることを願うばかりです。