ぬくもりに包まれて

●ここ数年、必ずと言っていいほどこの日は曇っている気がします。こんばんは、自分です。昨日の雨から一転、今朝はお天気が良かったので、久々に七夕晴れるか!?と息巻いていましたが、午後からドンヨリ曇り空、あっという間に土砂降りの通り雨→しっかり曇り空と、今年も例外は認められませんでした(汗)。
 さて、今日は折角の七夕ですので、それに関するちょっとしたお話でも。バイト先では一週間ほど前からフロアーに笹と短冊を設けて、来てくれた子供たちに自由に願い事を書いてもらう、という企画をしてました。年中行事の中でも七夕はまだまだ残っているようで、あっという間に笹は短冊だらけに。各々自分の願いを一生懸命書いてくれています。こういうときに小さな子供たちが書く願い事というのは大体、「ケーキやさんになりたい」や「でんしゃのオモチャがほしい」とか、果ては「プリキュアになりたいです」なんていう微笑ましいものがほとんどだと思うんです。
 自分も小さい頃は大して変わりないような事を書いていたと思います。実際に書いてくれた短冊をのぞいて見てもそういうのが多かったんですが、時代なんでしょうかねぇ・・・、それと同じくらい多かったのが、「おかねもちになりたい」「100おくえんほしい」「たからくじがあたりますように」というお金に関すること・・・(汗)。それがまた親御さんが書いたものではなく、明らかに幼い子の拙い字で書かれているものですから、ちょっとひきました(笑)。他にどんなのがあるかな、と見ていてもっとリアルだったのは、「ママとパパがなかよくしますように」とか「おかあさんにまたあえますように」といったもの(激汗)。お金のこともそうですが、世知辛いですね。少し切なくなってしまいました。


▲<Berryz工房>8月上旬、Berryz工房2nd写真集『Seasonz』が角川書店より発売へ――。ショートスパンでのCDリリースだけでも話題に事欠かない彼女たちですが、早くも2冊目の写真集のリリースが決定しました。ワニブックスから発売された1st写真集が2005年5月19日リリースですから、約3ヶ月というシングルCDリリース期間なみのスパンで2冊目となります。実際の人気はどうなのか分かりませんが、CD・書籍・コンサート等のメディア露出度合いはなんか勢いありますねぇ・・・。事務所も今が投資時と考えての戦略でしょうか。ファンとしては嬉しいことなんですけどね(モノが粗雑でなければ)。
 ライブ写真集を除くソロ写真集で言えば、最短間隔でリリースされたものは、『後藤真希写真集 「PRISM」』(2004/04/24)〜『アロハロ後藤真希写真集』(2004/07/23)の約3ヶ月。こちらも、奇しくもワニブックスから発売されてその3ヵ月後角川書店から、という形になっています。ちなみにライブ写真集を含めるなら、『後藤真希写真集 「Maki Goto Photobook Concert Tour 2004 Spring〜真金色に塗っちゃえ!〜」』(2004/06/30)〜『アロハロ!後藤真希写真集』(2004/07/23)の約1ヶ月や、『アロハロ!2 松浦亜弥写真集』(2004/06/25)〜『松浦亜弥写真集「AYA MATSUURA Concert Tour 2004 Spring〜私と私とあなた〜Photobook」』(2004/07/07)の約半月が最短かと思われます。さすがごっちんあやや
 でも、Berryz工房は発売日によってはこの記録すら追い抜く可能性があるんですよねぇ。8月上旬、角川書店から2nd写真集「Seasonz」が発売されたあと、8月下旬、東京ニュース通信社からBerryz工房ファーストライブ写真集が発売されるからです。確かにデビュー時から3ヶ月連続シングルリリースなど特別待遇を受けてきたわけですが、もはや書籍リリースに関してもごっちんあややレベルというモノスゴイ推されっぷりです。なんとまぁ・・・。2nd写真集のコンセプトは他サイトさんを参照してもらうとして、最後に「今回も水着は要りません」と声高らかに宣言させていただきます。”ヒスレバハナナリ!”(笑)。