語らなければ、何も産まれない。

●ガッデム!なんて骨体・・・。昨日お伝えしたBerryz工房公開録音in大阪城野外音楽堂の話題。公録がある日は既にオーサカキングが始まっているのでは?と書きましたが、始まってるどころか既に終わってるよ!(笑) ぐっはー、全く被ってませんでした。こんばんは、自分です。わざわざオーサカキングのHPにまでリンクを張ったというのにそこの開催日程を読まないとは莫迦も甚だしいですな(汗)。申し訳ありませんでした。そうですよねぇ。まさか違う系列の放送局が(規模が違うとはいえ)イベントでガチンコってことはないですよね。そうなると、ハロショ臨時店舗は何かのついでにという訳ではなく、行きたければその為だけに出向かなければいけないということですか。・・・う〜む。いや、そんなに行く気はないんですけどね(笑)。
 さてさて、先週の日曜日7月10日はですね、バイト終わりでハロコンが行われている大阪城ホールまで会場推しに行ってました。バイトが終わったのが19時30分。今回のハロコンの開演時間は18時。公演時間は通例2時間弱なので、ぎりぎりコンサートが終了するまでに現着して、サッとグッズを買えばコンサートを見終わったお客さんに巻き込まれずに済むか!?と環状線に飛び乗り、大阪城公園駅に着いたのが19時50分。「うわ、やべぇかも・・・。」と思いながら、駅階段を降りると下には毎度ながらの非公認出店。発電機はまだ回さずにお店は待機状態でした。アンオフィシャルの出店も一時期に比べれば規模は小さくなりましたかねぇ。こんな所を人気のバロメーターにするものおかしな話なんですけども。
 そんなことを考えながら、「人はまだ出てきてないし、大丈夫かも。」とホールに足を進め、いつもヲタの皆さんがたむろする噴水前へ。夜公演終了間際とあって、さすがにファンらしき方たちはあまり見受けられませんでした。「よし、グッズ売り場はいつもどおり正面階段を上がったところだ。」と確認したところで・・・ 「艦長!12時と9時の方向から高エネルギー反応接近! 回避できません!」――。・・・まさかまさかのコンサート終了(汗)。ホールに飲み込まれていた大量の人たちがゾロゾロと出てきました。「うわぁ、これじゃあ、帰りの電車が大変なことになる!」と急いでグッズ売り場へ。目星をつけていたDVDマガジンだけを購入してとんぼ返りしました。さいわいにも環状線は大混雑、というほどでもなくゆったりと帰れたのですが、焦って他のグッズを吟味する余裕がなかったのが、今から振り返るとちょっと残念でした。B2ポスターは買っても良かったなぁ・・・。でも、今回はブロマイドが殆どで団扇等のソログッズがなかったですね。ビジュアルブックやフォトブックなどが充実してるのは良かったんですけどね。
 グッズを買ってから駅までの道のり、コンサート参戦した人たちに混ざって歩きながら気になったのは、「楽しかった〜。」とか「あそこはこうだった」とか、楽しそうに話をしている人や、満足そうな顔をした人たちをあまり見受けなかったこと。どうも皆さん淡々と家路についていたというか。各所のレポを垣間見るに楽しかったと言ってる方もいらっしゃるので、自分の印象が一概に全てとはいえませんが、なんとなくコンサート内容がちょっと期待はずれだったのかな、という感じを漠然とうけました。