変わらぬ愛を・・・

●昨日からバイト復帰しました。こんばんは、自分です。もう熱は下がりましたが、鼻水がまだ止まりません。ついでに今度は咳が出始めました。う〜む。職場の方々に「無理しないでね。」と気遣ってもらえる有り難さ・・・。「あ゛り゛がどーござい゛ま゛ず」と鼻声で答えながら(そこまで酷くない)社交辞令と優しさの境界線で、少し癒されています(笑)。

▲<ハロプロ>「W&Berryz工房コンサート HIGH SCORE!」千秋楽公演にて――。あちこちのサイトさんで見かけたのですが、聞くところ(見るところ?)によると、今回のツアーで開演前の会場内注意事項アナウンスを、なんと出演メンバー達が担当したのだとか。個人的には録音だったのか、生だったのかが気になるところですが(笑)、これは会場の雰囲気作りやファンサービスの一環、ひいてはマナー向上に一役買う意味で非常に良い施策だったんではないでしょうか。前々からやって欲しかったことだけに、自分としては非常に嬉しいです。
 というのも、コンサート中のマナーの悪さ、というのは、”これまでもこれからも”なんとか解決したい課題なわけですが、これに対して「どうすれば抑止力が働くか」という話を以前友人とした時に、「舞台上のメンバーに(やんわりと)『やめてね』と促させるのが効果的だろう」という結論に達したからなんです。ただ、実際問題として、公演中のメンバーが一部のお客さんのマナーを中止勧告するとしても進行上、諸々の都合でほぼ不可能であることが多く、尚且つ、メンバーたちにその発言をさせることは(彼女たちがそれを不快であると思っていない以上)心理的負担(言って嫌われないか等)であるし、そもそもその仕事は彼女たちが受け持たなければいけないものでもないよなぁ、という補足事項のもと、その結論も机上の空論として雲散霧消したのですが、そうです、今回のこの方法なら、まだいいですよね。誰か発したか分からないアナウンスよりも、メンバーたちの声なら、(その内容にも)耳を傾けるでしょうし、開演前なので、進行上の妨げにもならない(その分抑止力の効果も薄いかもしれませんが)。いや〜、これはぜひとも他の公演でも続けていって欲しいところです。できればもちろん生で!