夢中になれるものが、いつか君をすげえ奴にするんだ。

●日替わりで目まぐるしく変わるお天気が続いています。こんばんは、自分です。今日は雨でしたねぇ・・・。自分のバイト先は雨になるとお客さんが多くなるので、会社的には雨であってほしいんですが、やっぱり行き帰りに傘を差すのは面倒ですよね、濡れますし。自分が俄然強めで晴れの方がいいですね(笑)。さて、今日はバイト先の話でも。自分は平たく言えば児童遊戯施設のような所にバイトに行ってます(若干違いますが)。最近は仕事にも慣れてきて、日々起こる出来事にも変化がなくなってきましたが、先日あったお客さんの要望が、「家で飼っていたカブトムシを預かって欲しい」というものでした。
 手渡されたものはオス一匹だけでしたが、なんでも「秋になってきて餌が手に入らなくなってきた」からだとか。うちの施設では夏場にカブトムシの展示をしていたものですから、それを見かけて何とかしてくれると思われたのでしょう。残念ながらカブトムシの展示は終わっていたので、ありがたく、というわけにはいきませんでしたが、ひとまず預かることにしました。
 親御さんとお子さんは「良かった良かった」と思って帰られたでしょう。餌の手に入らない自分たちが飼っているよりは、施設に渡した方が何とか育ててもらえるだろう、と。でもね、預かったカブトムシを見ながら思ったんです、――「自分の手に負えなくなったら、誰かに面倒を見てもらう・・・。それと同じ感覚でこんな人達が簡単に親を老人ホームに入れちゃうんだろうな」って。捨て犬・捨て猫をする飼い主よりはマシかもしれませんが、後のフォローをどう考えるかという違いはあっても「自分の目の届かないところにやる」という思考回路では同じ危険性を孕んでいます。たかだかムシ一匹のことですが、そんなちょっとしたところにその人の考え方が垣間見えます。「面倒を見る」という責任は意外と重いものです。
 因みに、引き取ったカブトムシは若干弱っていたのですが、頑張って餌をあげ続けた成果が実ったのか、今でもちゃんと生きています(この季節までカブトムシが生きているのはなかなか珍しいそうです)。


▲<Berryz工房>コンサートツアースイッチON!のDVDパンフレットが到着――。スイッチON!は会場推しをしてグッズだけ買いに行こうと思ったのですが、諸々の予定でその願い叶わず、泣く泣く通販を使うことにしまして、先日DVDパンフが到着しました。まいはちゃんの姿もこのパンフと、ゆくゆく発売される卒業公演DVDで見納めです。まだ中身のチェックはできてないのですが、今回も対戦モノかな? で、ジャケットを見てちょっと気になったのですが、このDVDパンフレット(正確にはDVDマガジン)、「Berryz工房 DVD MAGAZINE vol.3」と記されているのですが、このナンバリング合ってますかね? 前回の”まるごと”のDVDパンフはvol.1なので、今回のツアーはvol.2になると思うんですが・・・。「W&Berryz工房」ツアーのDVDパンフは別でvol.1・2とカウントされてますし。うちの相棒は「『Berryz工房行くべぇ〜!』がvol.2なんじゃないの?」と言ってましたが、確認したところ「イベントV」としか明記されていないので、これは違いますよね・・・。物凄く気になってます。どなたか真相をお知りの方がいらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです。