「そんなもんだろう」はそんなもんじゃなかったよ。

DEF.DIVAのウィークリーランキングが一体何位になるのか、とても注目していますが、だったらなんで今日のHEY!×3を見忘れるんだと自分自身にこれでもかというほど問い詰めたい・・・。こんばんは、自分です。いや、言い訳をさせて貰うなら父が水戸黄門を見てたからなんですが(原史奈ちゃんキャワ!!)。これは久々にネットの偉大なる力を借りてゴニョゴニョするしかありません。ごまりかのカラミはあったのか、気になるところです。まぁ、基本的には”事情の分かってる”うたばん待ちではあるんですが(笑)。にしても「好きすぎて バカみたい」、デイリーで4日連続の1位、昨日が2位で今日は4位と、他のシングルとの関係もありますが、もしかすると1位いけますかね? 他のアーティストのリリースの弱さに助けられているだのなんだのと聞こえてはきますが、1位になったならそれは1位ですからね。過去との比較はおこがましいというものです。一位祈念!
 さて、今日はちょっと欲しいものがあって100円ショップへ行ってきました。最近自宅近くにできたのですが、フロアも広くて商品も沢山。普段100円ショップとは縁のない自分だったので、その楽しさに驚きでした。ホントいろんなモノが置いてあるんですね。そして沢山ある商品に惑わされて楽しくなっているうちに意味もなく色々買ってしまうという魔力。侮れません。因みに買ってきたものは、買い物カゴ・DVD収納ケース・ラジオペンチ・柘植櫛・カードホルダーなどなど。スーパーにおいてある買い物カゴって100円ショップで売ってるんですね(300円でしたが)。思わず買ってしまいました。でも部屋においてあるとなんだかお店から盗んできたみたいでちょっと違和感あります(笑)。


▲<ハロプロBerryz工房DVD MAGAZINE vol.3を鑑賞――。やっと見ることが出来ました。今回の内容ですが、メンバーで体力勝負のトーナメント対戦をするというもの。さきのHIGH SCORE!! DVDパンフでも対戦モノだっただけに、ちょっと味気なかったです。佐紀ちゃんの進行も板についてきたんですが、その割に他のメンバーの画面映えするリアクションがなかったりと、これまでの”素”で魅せてきた部分からエンターテイナーとして前進はしたんだけれども、かと言って仕事として見(魅)せられるほど”慣れている”かというとそうでもなく、なんだか宙ぶらりんな感じでした(今がちょうど過渡期というところなんでしょうか)。その印象は何も彼女たちのキャラクターだけの話ではなくて、たぶんDVDパンフのコンセプト自体が彼女たちの表情を見せたいのか、はたまた企画をしっかりと成立させたいのか、どっちつかずになってしまっているからだと思います。・・・まぁ、この2項を対立軸として置くものおかしいんですけどね、企画を通して彼女たちの表情を見せるのが本来の姿であるわけで。
 今のBerryz工房はまだまだ”素”の部分で押していっていいと思うんです。昔の娘。がそうであったように、Berryz工房(キッズ)は垢抜けなさに加えて幼児性を軸として、ファンが2つの成長(芸能人として、そして大人の女性として)を暖かくそして時にアツく見守るというところにその楽しさがあると思っていますから。なので、企画として成立させる為に各々のメンバーが今以上のスキルを必要とするモノを無理してやるよりも、短い時間でももっとしっかりと表情が伝わる、まるごとDVDパンフのポラ撮影のようなものだとか、もしくはオフショットをふんだんに盛り込むかして欲しかったですね(総じて”薄さ”が気になりました)。また、今回の企画で行くにしても、映像の見せ方次第でもう少し何とかなったんじゃないかなぁ、という気もします。内容が淡々と進んでいくものだっただけに、もっとテロップを活用すれば画面は映えたはずですし(りさこちゃんの「↑復帰!」などは効果的でした)。
 本編での自分的最高視聴率は、対戦で負けて悔しくて涙しちゃうゆりなちゃんとみやびちゃん。オフショット編では、ソファーでキャーキャー騒いでいる4人の横で淡々とピアノを弾くゆりなちゃんでした。