嗚呼、栄冠は君に輝く。
●体調はやっと元通りになりました。みなさんも季節の変わり目の体調には十分ご注意を。こんばんは、自分です。やっと復活です。よく食べ、よく寝て、若干の体重増は否めませんが(笑)これも健康には代えられません。まだ鼻声ですが、今日は早速買い物に出かけてきました。現在ハロショはなんだか5周年とかで1000円お買い上げごとに1枚スピードくじを引いてどうのこうのをやってるとか。自分も今日は2枚引いてきてどちらも3等でした!(ハズレが無いのがいいですね) 他にも色々買ってきましたよ。モノもいっぱい買ってエネルギー注入。明日はこのイキオイで大阪モーターショー初日に行ってきます。待ちに待ったショーですよ、この目でしかと光岡のオロチを見てきます!(笑) とその前に・・・
▲第4回ハロプロ楽曲大賞2005、本日で投票締め切り――。あ〜、今年もそんな時期か〜、などとのんきな事をいっていたらあっという間に投票締切日(汗)。今年は核になる楽曲がなかったなぁ、と振り返り、H.P.オールスターズ「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」が一位になるんじゃないかなぁと予想しているんですが、でも皆さんの投票を見ていると案外そうでもなさそうですね。ファンの好みの多様化、というかそれはそれでいいんだと思いますが、逆に求心力のあるものがなくなるという一種空中分解のような危うさも感じつつ、先ほど5曲投票しました。去年の選考基準は「歌い手を育ててくれた曲」なんていうもっともらしい大義名分を並べ立てていましたが、今回の選考基準は単に自分の好きな曲調かどうかです。今年の投票は以下の通りです。
楽曲部門
- 安倍なつみ「夢ならば」(3点)
- モーニング娘。「春の歌」(2.5点)
- メロン記念日「キライ、スキ スキ スキ ホント、ウソ ウソ ウソ」(2点)
- Berryz工房「スッペシャル ジェネレ〜ション」(1.5点)
- 作詞・作曲:つんく 編曲:馬飼野康二
- 6thシングル『スッペシャル ジェネレ〜ション』(2005/03/30)より。
- 今更ながらに振り返ると、この曲がBerryz工房に引き込まれる決定打となったのかもしれません(以後入れ替わるように自分の娘。に対する関心が薄れていくのはまた別のお話)。出だしのフレーズを聴くとZeppOSAKAでのオープニング、そして悲しいかな魑魅魍魎の地獄絵図と化した千里セルシーでのイベント握手会が頭をよぎるという思い出の多き曲でもあります。5曲中2曲が馬飼野さんアレンジですから、自分とは相性がいいかもしれません。Berryz工房の他作品で良かったものは、投票間近に滑り込んできた『第②成長記』(2005/11/16)より「お昼の休憩時間。」。出色です。曲のキャラクターとしてはZYXあたりに歌って欲しかったなぁ・・・。
- DEF.DIVA「好きすぎて バカみたい (CRAZY J-G JAZZリミックス)」(1点)
- 作詞・作曲:つんく 編曲(Remixed):田中直
- デビューシングル『好きすぎて バカみたい』(2005/10/19)より。
PV部門
- H.P.オールスターズ「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」(3点)
- V.A『プッチベスト5 DVD』(2004/12/15)より。
- Berryz工房「21時までのシンデレラ」(2点)
- Berryz工房「シングルV「21時までのシンデレラ」」(2005/08/17)より。
- セクシーオトナジャン「オンナ、哀しい、オトナ」(1点)
- セクシーオトナジャン/エレジーズ/プリプリピンク「シングルV「オンナ、哀しい、オトナ/印象派 ルノアールのように/人知れず 胸を奏でる 夜の秋」」(2005/07/06)より。
- PVはリリースの大方をカバーするほどチェックできていない為、本来は投票するべきではないのかもしれませんが、とりあえず目に触れたものでよかったなぁ、と感じたものを。H.P.オールスターズははやり全員集合の迫力というか画面映えがよいですね。スポフェス等で見せてくれたフォーメーションの巧みさをPVでも表現して欲しかったところです。Berryz工房は今年リリースされたもので一番良かったものをチョイス。ただ、コレはPVだけでなく、メイキングやイベントVなどのオフショットなども勘案してのイメージの良さとも取れるので、一概にPVだけが良かったという訳でもないかもしれません。販促の押し出し効果というか。セクシーオトナジャンは曲調に見合った雰囲気作りが功を奏しました。楽曲も元々好きな部類に入りますし(勿論あと一歩なのですが)。
推しメン部門
はい、こんな感じです。ちょろちょろっと他のサイトさんの投票結果なんかを覗かせていただくと、ホント皆さんいろんなランキングを形成されてます。そんななかでも、同じような楽曲を挙げている管理人さんなんかを見ると、なんだかちょっと嬉しい気分になりますね。おー、分かってるじゃん、みたいな(笑)。さて、大賞はいったいどうなるでしょうね。発表が楽しみです。